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世界一周旅行から帰国して早くも1ヶ月半が経過した。

先日ある企業から内定をもらい、社会復帰のための活動が全て完了したので、世界一周後の社会復帰活動についてまとめようと思う。


社会復帰活動を大きく分けると、各種手続きと就職活動に分かれる。

そのどちらにおいても少しでも有利に進めるために、帰国日は月末ではなく月初め(ただし1月1日は除く)にするべきである。

理由は後述するが、自分は1月31日に帰国したので、その点に関しては大失敗であった。


世界一周旅行からの帰国後に必要な手続きを以下にまとめる。

なお、正社員としての前職在籍中に休暇を消化しながら世界一周旅行に出発し、旅行中に退職、無職状態で帰国したという前提である。


・住民票転入届

世界一周旅行に出発する際には住民票を行先海外として抜いていたため、帰国後に住む場所の役所で住民票転入届を提出した。

その際には帰国日を証明するために、パスポートを役所に提出する必要がある。

住民となった日は、パスポートの帰国日になる。

なお、住民税はその年の1月1日に住民票のある自治体に払うことになるので、1月2日以降の帰国であれば、その年の住民票は払う必要が無くなる。

年末か元日の帰国するくらいなら帰国日を少しずらして1月2日以降にした方が得だ。

それだけで一年で数十万円浮くのではないだろうか。


・国民健康保険

会社員時代は企業が払ってくれていた健康保険料も無職だと自分で支払う必要がある。

その年度の健康保険料は前年の所得に応じて決まる。

2017年1月31日に帰国した(2016年度)ので、2015年の所得に応じる保険料を支払う必要があった。

無職の期間があり所得の少ない2016年でなく、一年中働いた2015年の所得に準ずるという点がポイントだ。

その保険料は1ヶ月あたり3万円と驚くほど高額だった。

国民健康保険料を抑えたいなら、帰国日は無職になってから年度をまたいだ方が良いということだ。

また、最も重要なことは、国民健康保険料は日割されないということだ。

月末に帰国すると、その月の健康保険料を全額払う必要が生じる。

自分の場合は1月31日に帰国したので、その1日のためだけに1月分に3万円を支払ったことになる。

2月1日の帰国であれば、払わなくて良かったお金だ。

これが帰国日を月初めにした方が良い理由の一つだ。


・国民年金

会社員時代は企業が払ってくれていた年金も自分で支払う必要がある。

年金は所得に応じることはなく定額であるが、日割されない点は国民健康保険料と同じである。

なお、無職になってから帰国した月の前月までの間の年金を遡って支払うことはできない。


住民票、国民健康保険、国民年金の3つは役所で同時に行うことになる。


・携帯電話

世界一周旅行中には携帯電話は使わないため、電話番号お預かりサービスを利用していたので、携帯電話の使用を再開する手続きをした。

電話番号お預かりサービスを利用すると、電話番号とメールアドレスを非常に安く保管してくれて、帰国後に同じ電話番号、メールアドレスで利用を再開できる。

月8千円ほどかかっていた携帯代が、このサービスにより月4百円程で済むようになるために、世界一周旅行をする際には絶対に利用した方が良い。

ドコモ、ソフトバンク、auは全て同様のサービスが存在する。

なお、携帯使用再開してから2週間ほどでsimフリーのiPhone7 Plusを購入し、格安simに移行した。

端末購入代を含めても2年で10万円程、格安simの方が安くなる。


・失業保険

退職後1年間は雇用保険の基本手当(失業保険)をもらう権利があるので、ハローワークに登録する必要がある。

失業保険は数十万円という単位でもらえるので、もらい損ねないようにしたい。

失業保険の給付日数は、就業年数や年齢、退職理由により異なるが、世界一周旅行に行くような人はそれなりに若くて自己都合退職している場合がほとんどのはずなので、90日という人が多いだろう。

自己都合退職の場合は、待期7日+給付制限3ヶ月の間は失業保険が支給されないので、退職後8ヶ月3週間より前に帰国して手続きをした場合は少しは失業保険がもらえるということだ。

そして、退職後5ヶ月3週間より前に帰国して手続きをすることで、失業保険を90日分全額もらうことができる。

ここで重要なのは、世界一周旅行を始めてからの期間ではなく退職後の期間ということだ。

自分の場合は6月1日に出国したが、休暇を消化しつつ旅行したので、退職日は8月31日だった。

ハローワークでの手続きは2月1日にしたので、退職してから5ヶ月での手続きとなり、失業保険を全額もらう権利があった。

失業保険の金額は退職前6ヶ月間の収入に準ずるが、自分の場合は90日分で50万円以上だったのでかなり大きい。

また、給付制限期間中に再就職する場合でも、失業保険の残り金額に応じて再就職手当がもらえる。

実際には、自分は5月7日までが失業保険がもらえない期間であり、5月1日に就業を開始するために、失業保険は一切もらえないが、もらえるはずだった失業保険の70%が再就職手当としてもらえるために、35万円ほどもらえる。

結果的にハローワークに登録しただけで35万円もらえるということになったので、帰国後すみやかに登録していて本当に良かったと思う。

役所の手続きは多少遅れても問題無いため、ハローワークへの登録だけは帰国後すみやかに行うことをお勧めする。


・確定申告

退職した年の翌年の2月中旬から3月中旬の間に確定申告をする必要がある。

年の途中で退職していれば所得は減っているはずなので、多くの場合は払い過ぎた所得税が帰ってくる。

自分の場合は4万5千円とそれなりの金額であった。

なお、確定申告の期間を過ぎて帰国した場合でも、遡って確定申告ができるらしい。


以上、世界一周後の社会復帰のために必要な手続きについてまとめた。

次回は世界一周後の就職活動についてまとめる。


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