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今日はザンビアに向かう。
ジンバブエとザンビアはヴィクトリアの滝を挟んで国境を接している。
ジンバブエ側の国境の街はヴィクトリアフォールズ、ザンビア側の街はリヴィングストンといい、どちらもヴィクトリアの滝に因んだ名だ。
双方の街にはそれぞれ空港があるのだが、それらから出るフライトの値段は非常に高い。
安くても300ドル、通常は500ドルが必要だ。
これは高すぎるのでバスで大きな街に向かうことにする。
ヴィクトリアフォールズからはジンバブエを戻る方向にしかバスが出ないが、リヴィングストンからならナミビアの首都ウィントフックへの直行バスがある。
そのため今日はザンビアに渡ってヴィクトリアの滝を見て、明日ウィントフック行きのバスに乗ることにする。
ジンバブエとザンビアの国境まで歩いて向かう。


国境地帯にはイノシシがいた。

ザンベジ橋を渡る。


橋の真ん中が国境だ。


ザンビア側に到着。

50ドルでアライバルビザを取る。

他の国のシール式のビザとは異なり、ザンビアはスタンプ式のビザだ。
50ドルも払ってこのビザだと損した気分になる。
やはり格好良いシール式のビザを貼ってほしいものだ。
ザンビアに到着。

ザンビアで57ヶ国目だ。
早速ヴィクトリアの滝に行く。

ユネスコマーク発見。

チケット売り場で荷物を預かってもらって中に入る。
リヴィングストンの像がある。

水の量はとても少ない。

この日は晴れたおかげで虹も見えるが、水が少ないため滝の一部がほんのりと虹色になっている程度だ。

橋を渡って進む。

こっちは底の方が少し虹色だ。

ジンバブエ側の滝を見ると虹がはっきりと見えた。

昨日は曇っていたので虹が見られなかったが、今日のように晴れていればジンバブエ側でも虹を見られたんだろうか。
遠くにザンベジ橋が見える。

ザンビア側は崖の下まで降りられるので行ってみる。




橋の下まで到着。

あとは滝の上にも行ける。

ここから先はガイドと一緒でなければ立ち入り禁止らしい。

遠くに最大に滝の水しぶきが見えるが、あの辺りにデビルズプールがあるはずだ。
これでヴィクトリアの滝は一通り周った。
水の少ないこの時期だとジンバブエ側の方が断然おすすめだ。
水が多い時期だとジンバブエ側は水しぶきで何も見えないので、ザンビア側の方が良いと言う人もいるらしい。
世界遺産128号ヴィクトリアの滝終わり。
ヴィクトリアの滝からリヴィングストンまでは8kmあるのでタクシーで向かう。
目星を付けていた宿に到着。


ドミトリー8ドルと久しぶりに1,000円を切った。
リヴィングストンには大した見所は無いが歩いてみる。

歩いていると土産物売りに声をかけられる。
こちらでもジンバブエドルを売っているが、ヴィクトリアフォールズよりも相場がずっと高い。
昨日3.5ドルで買った50兆ジンバブエドル紙幣の言い値が60ドルだった。
象のオブジェが見える。

近づくとゴミで作られていることが分かった。

リヴィングストン博物館があったが中には入らなかった。

このカフェでワニ肉が食べられるという情報があったので行ってみる。

聞いてみるとワニ肉は無いと言われた。
昨日もワニ肉が無かったが時期的なものでもあるんだろうか。
ヤギ肉のザンビア料理を注文した。

スーパーではクリスマスセールをやっているが、ジンバブエは夏なので違和感がある。

宿に戻って今後の予定を立てる。
久しぶりにネットを自由に使えるのでここぞとばかりに情報を収集した。
夕食に出かけようとするが、昼に行ったカフェがリヴィングストンで一番の食堂だったらしい。
そのため夕食はテイクアウトにした。


こちらも夜は蚊が多く、これでもかと言うほど刺された。
明日はナミビアのウィントフックに向かう。
ジンバブエとザンビアはヴィクトリアの滝を挟んで国境を接している。
ジンバブエ側の国境の街はヴィクトリアフォールズ、ザンビア側の街はリヴィングストンといい、どちらもヴィクトリアの滝に因んだ名だ。
双方の街にはそれぞれ空港があるのだが、それらから出るフライトの値段は非常に高い。
安くても300ドル、通常は500ドルが必要だ。
これは高すぎるのでバスで大きな街に向かうことにする。
ヴィクトリアフォールズからはジンバブエを戻る方向にしかバスが出ないが、リヴィングストンからならナミビアの首都ウィントフックへの直行バスがある。
そのため今日はザンビアに渡ってヴィクトリアの滝を見て、明日ウィントフック行きのバスに乗ることにする。
ジンバブエとザンビアの国境まで歩いて向かう。


国境地帯にはイノシシがいた。

ザンベジ橋を渡る。


橋の真ん中が国境だ。


ザンビア側に到着。

50ドルでアライバルビザを取る。

他の国のシール式のビザとは異なり、ザンビアはスタンプ式のビザだ。
50ドルも払ってこのビザだと損した気分になる。
やはり格好良いシール式のビザを貼ってほしいものだ。
ザンビアに到着。

ザンビアで57ヶ国目だ。
早速ヴィクトリアの滝に行く。

ユネスコマーク発見。

チケット売り場で荷物を預かってもらって中に入る。
リヴィングストンの像がある。

水の量はとても少ない。

この日は晴れたおかげで虹も見えるが、水が少ないため滝の一部がほんのりと虹色になっている程度だ。

橋を渡って進む。

こっちは底の方が少し虹色だ。

ジンバブエ側の滝を見ると虹がはっきりと見えた。

昨日は曇っていたので虹が見られなかったが、今日のように晴れていればジンバブエ側でも虹を見られたんだろうか。
遠くにザンベジ橋が見える。

ザンビア側は崖の下まで降りられるので行ってみる。




橋の下まで到着。

あとは滝の上にも行ける。

ここから先はガイドと一緒でなければ立ち入り禁止らしい。

遠くに最大に滝の水しぶきが見えるが、あの辺りにデビルズプールがあるはずだ。
これでヴィクトリアの滝は一通り周った。
水の少ないこの時期だとジンバブエ側の方が断然おすすめだ。
水が多い時期だとジンバブエ側は水しぶきで何も見えないので、ザンビア側の方が良いと言う人もいるらしい。
世界遺産128号ヴィクトリアの滝終わり。
ヴィクトリアの滝からリヴィングストンまでは8kmあるのでタクシーで向かう。
目星を付けていた宿に到着。


ドミトリー8ドルと久しぶりに1,000円を切った。
リヴィングストンには大した見所は無いが歩いてみる。

歩いていると土産物売りに声をかけられる。
こちらでもジンバブエドルを売っているが、ヴィクトリアフォールズよりも相場がずっと高い。
昨日3.5ドルで買った50兆ジンバブエドル紙幣の言い値が60ドルだった。
象のオブジェが見える。

近づくとゴミで作られていることが分かった。

リヴィングストン博物館があったが中には入らなかった。

このカフェでワニ肉が食べられるという情報があったので行ってみる。

聞いてみるとワニ肉は無いと言われた。
昨日もワニ肉が無かったが時期的なものでもあるんだろうか。
ヤギ肉のザンビア料理を注文した。

スーパーではクリスマスセールをやっているが、ジンバブエは夏なので違和感がある。

宿に戻って今後の予定を立てる。
久しぶりにネットを自由に使えるのでここぞとばかりに情報を収集した。
夕食に出かけようとするが、昼に行ったカフェがリヴィングストンで一番の食堂だったらしい。
そのため夕食はテイクアウトにした。


こちらも夜は蚊が多く、これでもかと言うほど刺された。
明日はナミビアのウィントフックに向かう。
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