今日はブラワヨ近郊の世界遺産に行く。
ブラワヨから20km離れた場所に世界遺産カミ遺跡があるが、公共交通機関は出ていないようだ。
ロンリープラネットによるとタクシーでは片道20ドル必要らしい。
そこで自転車で行くことにした。
天気も良いしサイクリング日和だ。
宿でレンタサイクルについて尋ねると、手配してくれると言う。
レンタル代は20ドルもした。
しかも、自転車を返してくれと言われた場所はロンリープラネットに載っていたMike’s bike shopだった。
昨日下見に行った時は見つけられなかったので潰れたのかと思っていた。
Mike’s bike shopで直接借りれば15ドルで済んだのに手数料が5ドルかかってしまった。
自転車に乗ってMike’s bike shopを見に行く。
やはり見つからない。
その通りにいた人に聞いて案内してもらってやっと発見する。
路地裏にあるし、看板も出ていないので発見するのはかなり困難だ。
カミ遺跡に向かうと、ブラワヨのシンボルの火力発電所が見えてくる。
あとは20kmひたすらこの道を進む。
鉄塔ではなく電柱のようなものに送電線が乗っているが、その多くは傾いている。
変電所があった。
珍しい動物はいないかと探すが、家畜しか見当たらなかった。
カミ遺跡に到着すると、早速ユネスコマークがあった。
早速遺跡が見えてくる。
この木の下に自転車を停める。
木から離れようとしたところで木の葉に頭をぶつける。
すると頭から血が出てきた。
硬い葉に棘が生えていてそれが刺さったのだ。
遺跡の管理人が包帯を作って手当してくれたのがありがたかった。
小さな博物館があるのでそれを見る。
遺跡を周る。
遺跡以外にもダムが名所らしく管理人に見にいくのを薦められた。
猿がいたが警戒心が強くすぐに逃げてしまう。
世界遺産127号カミ遺跡終わり。
ブラワヨに戻ってきた。
頭から出ていた血は止まっていたので包帯を外す。
Wifiを使えるカフェを見つけて時間を潰す。
今日は夜行列車に乗ってヴィクトリアフォールズまで行くのでブラワヨ駅に行く。
チケットオフィスで手書きのチケットを見せ、これで列車に乗れるのかと尋ねる。
すると、お前の名前はリストに無いと言われる。
どうやら連絡の不備でリストから漏れてしまったらしい。
ジンバブエの列車の座席管理のシステムは、電話による口頭連絡と手書きでのリスト管理によるもののようだ。
ハラレの職員は電話できちんと伝えていたので、ブラワヨ側のミスだろう。
ハラレのチケットオフィスで、散々ブラワヨ駅に到着したらチケットオフィスで確認しろと言われたのはこういうことがあるからか。
全てコンピュータ管理にしたらこのようなミスも起きないし手続きも楽なのに。
今時この程度のシステムのコンピュータ化なんて非常に安価にできるはずだがなぜやらないんだろう。
どうにか席を確保してもらい列車に乗れることになった。
駅のホームに行く。
駅員がファーストクラス用の待合室に案内してくれた。
買っておいたビールを飲む。
wifiも使わせてもらえたが、あまりにも遅かったのかgoogleににすら繋がらなかった。
列車に乗れる時間になると、駅員が呼びにきてくれた。
駅からは火力発電所が見える。
列車に乗る。
同室のジンバブエ人は電気設備の技術者らしく話が弾む。
ジンバブエ人の英語は発音が独特なのか言い回しが難しいのか、さっぱり理解できないことが多いが、彼の英語は理解しやすかった。
明日の朝にヴィクトリアフォールズに到着する予定だ。
ブラワヨから20km離れた場所に世界遺産カミ遺跡があるが、公共交通機関は出ていないようだ。
ロンリープラネットによるとタクシーでは片道20ドル必要らしい。
そこで自転車で行くことにした。
天気も良いしサイクリング日和だ。
宿でレンタサイクルについて尋ねると、手配してくれると言う。
レンタル代は20ドルもした。
しかも、自転車を返してくれと言われた場所はロンリープラネットに載っていたMike’s bike shopだった。
昨日下見に行った時は見つけられなかったので潰れたのかと思っていた。
Mike’s bike shopで直接借りれば15ドルで済んだのに手数料が5ドルかかってしまった。
自転車に乗ってMike’s bike shopを見に行く。
やはり見つからない。
その通りにいた人に聞いて案内してもらってやっと発見する。
路地裏にあるし、看板も出ていないので発見するのはかなり困難だ。
カミ遺跡に向かうと、ブラワヨのシンボルの火力発電所が見えてくる。
あとは20kmひたすらこの道を進む。
鉄塔ではなく電柱のようなものに送電線が乗っているが、その多くは傾いている。
変電所があった。
珍しい動物はいないかと探すが、家畜しか見当たらなかった。
カミ遺跡に到着すると、早速ユネスコマークがあった。
早速遺跡が見えてくる。
この木の下に自転車を停める。
木から離れようとしたところで木の葉に頭をぶつける。
すると頭から血が出てきた。
硬い葉に棘が生えていてそれが刺さったのだ。
遺跡の管理人が包帯を作って手当してくれたのがありがたかった。
小さな博物館があるのでそれを見る。
遺跡を周る。
遺跡以外にもダムが名所らしく管理人に見にいくのを薦められた。
猿がいたが警戒心が強くすぐに逃げてしまう。
世界遺産127号カミ遺跡終わり。
ブラワヨに戻ってきた。
頭から出ていた血は止まっていたので包帯を外す。
Wifiを使えるカフェを見つけて時間を潰す。
今日は夜行列車に乗ってヴィクトリアフォールズまで行くのでブラワヨ駅に行く。
チケットオフィスで手書きのチケットを見せ、これで列車に乗れるのかと尋ねる。
すると、お前の名前はリストに無いと言われる。
どうやら連絡の不備でリストから漏れてしまったらしい。
ジンバブエの列車の座席管理のシステムは、電話による口頭連絡と手書きでのリスト管理によるもののようだ。
ハラレの職員は電話できちんと伝えていたので、ブラワヨ側のミスだろう。
ハラレのチケットオフィスで、散々ブラワヨ駅に到着したらチケットオフィスで確認しろと言われたのはこういうことがあるからか。
全てコンピュータ管理にしたらこのようなミスも起きないし手続きも楽なのに。
今時この程度のシステムのコンピュータ化なんて非常に安価にできるはずだがなぜやらないんだろう。
どうにか席を確保してもらい列車に乗れることになった。
駅のホームに行く。
駅員がファーストクラス用の待合室に案内してくれた。
買っておいたビールを飲む。
wifiも使わせてもらえたが、あまりにも遅かったのかgoogleににすら繋がらなかった。
列車に乗れる時間になると、駅員が呼びにきてくれた。
駅からは火力発電所が見える。
列車に乗る。
同室のジンバブエ人は電気設備の技術者らしく話が弾む。
ジンバブエ人の英語は発音が独特なのか言い回しが難しいのか、さっぱり理解できないことが多いが、彼の英語は理解しやすかった。
明日の朝にヴィクトリアフォールズに到着する予定だ。
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お疲れ様。
今日も無事で何よりです。
自転車で行くとありましたが、問題なかったようですね。
アジアでは、同じような旅行者が居ましたが、アフリカには居ませんか。
2016.11.27 12:57 URL | 尚&吟 #SFo5/nok [ 編集 ]
何を指して同じようなと言ってるのかちょっと分かりませんが、アフリカでも観光地にしか行っていないので旅行者はいくらでもいますよ。
政情不安な北西部や中央アフリカになると旅行者は少なそうですが。
2016.11.27 13:21 URL | りょうへい #- [ 編集 ]
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