陸路と海路の世界一周 世界遺産巡り

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今日はナミビアのウィントフックに向かう。


リヴィングストンからウィントフックへの直通バスは乗車時間20時間という過酷な旅だ。

そのバスは週3本のみ出ているので、バスの日程に合わせてジンバブエ入国後の行程は決めていた。


バス乗り場に向かう途中でリヴィングストン博物館に寄る。
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Wikipediaでは何故かこの記念碑推しだったので見ておいた。
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途中でセブンイレブンを見つけるが、コンビニではなくクラブのようだ。
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バス乗り場に到着。
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インターケープ社のバスに乗る。

このバスの売りの一つはエアコン完備であることなのだが故障しているのか効きが弱く、車内は非常に暑い。

リヴィングストンからウィントフックまで1,450kmのバス移動が開始だ。

とりあえず寝てしまう。

出発から3時間半でザンビア側の国境に到着。
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国境にあるリストに出国者の情報をそれぞれの出国者が自ら書き込むので、非常に時間がかかる。
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出国カードを配ってくれればすぐに終わるのに。

国境地帯を歩いてナミビアに向かう。
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ナミビア側の国境ではエボラ出血熱の検査のため、センサーで体温を計られる。

体温に問題無いことを確認した証明をもらって入国審査に向かう。
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ナミビア入国にはビザ不要なので、久しぶりに無料で国境を越えられた。

ナミビアで58ヶ国目だ。

荷物検査があり、バスが出発したのは国境到着から1時間半後だった。

それから少ししてガソリンスタンドでこの日初の休憩時間があった。

ザンビアの通貨クワチャを、ナミビアで使用可能な南アフリカランドに少し替えてあったのでそれで弁当を買う。

15時を過ぎていて空腹なのでとても美味しく感じる。

距離的にはまだ200km程度しか進んでいないのが辛いところだが。


17時頃謎の検問所でパスポートチェックと荷物検査があった。
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国境を越えているのに何故だろうか。

出発から7時間が経過しているがウィントフックまで残り1,100km以上あるのでうんざりする。


21時半頃に2度目の休憩。
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まともな食事を買うための場所はバスの乗客で混んでいたので諦める。

楽に買えた干し肉が今日の夕食だ。

かなり時間が経った気がするが、時間的にまだ半分を少し過ぎたところだというのに絶望を覚える。

距離的には残り800km程度だ。

しかし、ここからぐっすりと眠ることができ、眼が覚めると6時前だった。

8時間くらいワープしたような感覚だ。

残り70km程度だった。

そういえばウィントフックが終点とは限らない。

もう1時間程寝てしまい降り過ごしたらと思ってゾッとする。

7時過ぎにウィントフック到着。
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出発から21時間が経過していた。

全員降りたのでウィントフックが終点だったようだ。

過酷だと思っていたこの移動も、途中で長時間寝られたので意外と快適だった。

日が暮れると涼しくなるのと、ナミビアに入ってからは道路が整備されていてそんなに揺れないのが良かったんだろう。

南米では大きく揺れる長時間のバス移動があるようなので、その予行演習になったと思う。


とりあえず宿に向かう。
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今日はザンビアに向かう。


ジンバブエとザンビアはヴィクトリアの滝を挟んで国境を接している。

ジンバブエ側の国境の街はヴィクトリアフォールズ、ザンビア側の街はリヴィングストンといい、どちらもヴィクトリアの滝に因んだ名だ。

双方の街にはそれぞれ空港があるのだが、それらから出るフライトの値段は非常に高い。

安くても300ドル、通常は500ドルが必要だ。

これは高すぎるのでバスで大きな街に向かうことにする。

ヴィクトリアフォールズからはジンバブエを戻る方向にしかバスが出ないが、リヴィングストンからならナミビアの首都ウィントフックへの直行バスがある。

そのため今日はザンビアに渡ってヴィクトリアの滝を見て、明日ウィントフック行きのバスに乗ることにする。


ジンバブエとザンビアの国境まで歩いて向かう。
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国境地帯にはイノシシがいた。
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ザンベジ橋を渡る。
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橋の真ん中が国境だ。
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ザンビア側に到着。
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50ドルでアライバルビザを取る。
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他の国のシール式のビザとは異なり、ザンビアはスタンプ式のビザだ。

50ドルも払ってこのビザだと損した気分になる。

やはり格好良いシール式のビザを貼ってほしいものだ。


ザンビアに到着。
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ザンビアで57ヶ国目だ。


早速ヴィクトリアの滝に行く。
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ユネスコマーク発見。
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チケット売り場で荷物を預かってもらって中に入る。

リヴィングストンの像がある。
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水の量はとても少ない。
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この日は晴れたおかげで虹も見えるが、水が少ないため滝の一部がほんのりと虹色になっている程度だ。
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橋を渡って進む。
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こっちは底の方が少し虹色だ。
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ジンバブエ側の滝を見ると虹がはっきりと見えた。
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昨日は曇っていたので虹が見られなかったが、今日のように晴れていればジンバブエ側でも虹を見られたんだろうか。

遠くにザンベジ橋が見える。
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ザンビア側は崖の下まで降りられるので行ってみる。
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橋の下まで到着。
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あとは滝の上にも行ける。
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ここから先はガイドと一緒でなければ立ち入り禁止らしい。
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遠くに最大に滝の水しぶきが見えるが、あの辺りにデビルズプールがあるはずだ。


これでヴィクトリアの滝は一通り周った。

水の少ないこの時期だとジンバブエ側の方が断然おすすめだ。

水が多い時期だとジンバブエ側は水しぶきで何も見えないので、ザンビア側の方が良いと言う人もいるらしい。

世界遺産128号ヴィクトリアの滝終わり。


ヴィクトリアの滝からリヴィングストンまでは8kmあるのでタクシーで向かう。

目星を付けていた宿に到着。
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ドミトリー8ドルと久しぶりに1,000円を切った。


リヴィングストンには大した見所は無いが歩いてみる。
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歩いていると土産物売りに声をかけられる。

こちらでもジンバブエドルを売っているが、ヴィクトリアフォールズよりも相場がずっと高い。

昨日3.5ドルで買った50兆ジンバブエドル紙幣の言い値が60ドルだった。


象のオブジェが見える。
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近づくとゴミで作られていることが分かった。
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リヴィングストン博物館があったが中には入らなかった。
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このカフェでワニ肉が食べられるという情報があったので行ってみる。
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聞いてみるとワニ肉は無いと言われた。

昨日もワニ肉が無かったが時期的なものでもあるんだろうか。

ヤギ肉のザンビア料理を注文した。
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スーパーではクリスマスセールをやっているが、ジンバブエは夏なので違和感がある。
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宿に戻って今後の予定を立てる。

久しぶりにネットを自由に使えるのでここぞとばかりに情報を収集した。


夕食に出かけようとするが、昼に行ったカフェがリヴィングストンで一番の食堂だったらしい。

そのため夕食はテイクアウトにした。
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こちらも夜は蚊が多く、これでもかと言うほど刺された。


明日はナミビアのウィントフックに向かう。
朝起きると同室のジンバブエ人に外を見るように言われる。

遠くに見えるのがジンバブエ最大の火力発電所らしい。
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この周辺には炭鉱があり、そこで取れた石炭を使って発電し、周辺国に売電しているらしい。

彼は発電所近くに滞在するらしく、この近くの駅で降りていった。

聞かなかったが、この発電所に関する仕事でここを訪れるのかもしれない。


ヴィクトリアフォールズ駅に到着。
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出発から15時間かかった。

バスなら6,7時間の距離なんだが、安いし宿代も浮くので夜行列車も悪くない。


目星を付けていた宿に到着。
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荷物を置いて外に出ると猿がいた。
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適当にレストランに入る。
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メニューを見ると全て高い。

15ドル前後もする。

さすが観光地だ。

アフリカスタイルのサンドイッチを注文。
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アフリカスタイルとやらはオシャレだ。


世界遺産ヴィクトリアの滝に向かって歩くと、いきなりイノシシが飛び出してきた。
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ヴィクトリアの滝に到着。
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ユネスコマーク発見。
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ヴィクトリアの滝を発見した冒険家リヴィングストンの像が出迎える。
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ヴィクトリアの滝は、ジンバブエとザンビアにまたがっていて、その多くはジンバブエ側だ。
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ここが最大の滝だ。
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対岸にはデビルズプールという滝の上にある窪地に入っている人がいる。
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デビルズプールは水量の少ないこの時期にしか入れない。

今は水量は最小の時期で、最大時の1/10しかないようだ。

最大時はこの10倍の水量があるということなので非常に恐ろしい。

この時期でも遠くから見ると水しぶきが木より上まで飛び上がっているのが分かる。
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崖の底は100m以上も下なんだが。
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ザンビア側と国境を結ぶザンベジ橋を見る。
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明日はこの橋を渡って、ザンビア側からヴィクトリアの滝を見る。


ヴィクトリアの滝から出て近くにあるビッグツリーを見にいく。

この周辺は危険な野生の動物がいるから自己責任で入れとの記載があった。
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列車で同室だったジンバブエ人は、ヴィクトリアフォールズにはたくさん動物がいるが、バッファローが一番危険だから気をつけろと言っていた。

ライオンよりも危険らしい。

そんなのが出てきたらどうしようかとビクビクしながら歩いていたが、インパラのような弱そうな動物を遠目で見られただけだった。

ビッグツリーに到着。
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うろ覚えだが樹齢1300〜1400年のバオバブの木だと書いてあった気がする。


ヴィクトリアフォールズに戻る。
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ヴィクトリアフォールズにはたくさんの路上土産物売りがいるが、特徴的なのはジンバブエドル売りだ。

ジンバブエドルは2007年前後のハイパーインフレで、最終的なインフレ率は年率で6.5×10108%にも達していたらしい。

途中までハイパーインフレに対し、高額紙幣を発行することで対応していたので、最高額のものでは100兆ジンバブエドル紙幣というのもある。

それ以外にも他では見られない高額紙幣がたくさんあるので、ジンバブエ土産としてジンバブエドル紙幣は人気がある。

そのため、ヴィクトリアフォールズを歩いていると多勢のジンバブエドル売りが近寄ってくる。

額面が大きくなればなるほど土産としての価値が高いらしく、100兆ジンバブエドル紙幣の言い値は60アメリカドルだった。

昨年であれば10アメリカドルで買うこともできたようだが、かなり売れて在庫が少なく高額になったらしい。


とりあえず写真の紙幣を買ってみた。
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10兆ジンバブエドルは5アメリカドルで、それ以外は合計で3アメリカドルだった。

右下の10ジンバブエドル札は2007年発行のものだが、左上の10兆ジンバブエドル札は2008年の発行だ。

この1年のインフレ率が凄まじいことが分かる。


50兆ジンバブエドル札は3.5アメリカドルで買った。
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100兆ジンバブエドル札に関しては、交渉したところなんとか10アメリカドルで売ってくれるという人を見つけたものの、今は持っていないので取りに行ってくると言って立ち去って、戻ってくることはなかった。


夕食はテイクアウトのTボーンステーキだ。
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メニューにワニ肉もあったが、それは売り切れだと言われた。


食事とビールを楽しむが、蚊が非常に多いのが辛い。
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一生分くらい蚊に刺されので、マラリア感染が心配だ。


明日はザンビア側に渡る。
今日はブラワヨ近郊の世界遺産に行く。


ブラワヨから20km離れた場所に世界遺産カミ遺跡があるが、公共交通機関は出ていないようだ。

ロンリープラネットによるとタクシーでは片道20ドル必要らしい。

そこで自転車で行くことにした。

天気も良いしサイクリング日和だ。

宿でレンタサイクルについて尋ねると、手配してくれると言う。

レンタル代は20ドルもした。

しかも、自転車を返してくれと言われた場所はロンリープラネットに載っていたMike’s bike shopだった。

昨日下見に行った時は見つけられなかったので潰れたのかと思っていた。

Mike’s bike shopで直接借りれば15ドルで済んだのに手数料が5ドルかかってしまった。
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自転車に乗ってMike’s bike shopを見に行く。

やはり見つからない。

その通りにいた人に聞いて案内してもらってやっと発見する。

路地裏にあるし、看板も出ていないので発見するのはかなり困難だ。
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カミ遺跡に向かうと、ブラワヨのシンボルの火力発電所が見えてくる。
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あとは20kmひたすらこの道を進む。
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鉄塔ではなく電柱のようなものに送電線が乗っているが、その多くは傾いている。
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変電所があった。
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珍しい動物はいないかと探すが、家畜しか見当たらなかった。
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カミ遺跡に到着すると、早速ユネスコマークがあった。
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早速遺跡が見えてくる。
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この木の下に自転車を停める。
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木から離れようとしたところで木の葉に頭をぶつける。

すると頭から血が出てきた。

硬い葉に棘が生えていてそれが刺さったのだ。
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遺跡の管理人が包帯を作って手当してくれたのがありがたかった。


小さな博物館があるのでそれを見る。
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遺跡を周る。
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遺跡以外にもダムが名所らしく管理人に見にいくのを薦められた。
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猿がいたが警戒心が強くすぐに逃げてしまう。
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世界遺産127号カミ遺跡終わり。


ブラワヨに戻ってきた。
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頭から出ていた血は止まっていたので包帯を外す。

Wifiを使えるカフェを見つけて時間を潰す。


今日は夜行列車に乗ってヴィクトリアフォールズまで行くのでブラワヨ駅に行く。
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チケットオフィスで手書きのチケットを見せ、これで列車に乗れるのかと尋ねる。

すると、お前の名前はリストに無いと言われる。

どうやら連絡の不備でリストから漏れてしまったらしい。

ジンバブエの列車の座席管理のシステムは、電話による口頭連絡と手書きでのリスト管理によるもののようだ。

ハラレの職員は電話できちんと伝えていたので、ブラワヨ側のミスだろう。

ハラレのチケットオフィスで、散々ブラワヨ駅に到着したらチケットオフィスで確認しろと言われたのはこういうことがあるからか。

全てコンピュータ管理にしたらこのようなミスも起きないし手続きも楽なのに。

今時この程度のシステムのコンピュータ化なんて非常に安価にできるはずだがなぜやらないんだろう。

どうにか席を確保してもらい列車に乗れることになった。

駅のホームに行く。
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駅員がファーストクラス用の待合室に案内してくれた。
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買っておいたビールを飲む。
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wifiも使わせてもらえたが、あまりにも遅かったのかgoogleににすら繋がらなかった。

列車に乗れる時間になると、駅員が呼びにきてくれた。


駅からは火力発電所が見える。
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列車に乗る。
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同室のジンバブエ人は電気設備の技術者らしく話が弾む。
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ジンバブエ人の英語は発音が独特なのか言い回しが難しいのか、さっぱり理解できないことが多いが、彼の英語は理解しやすかった。


明日の朝にヴィクトリアフォールズに到着する予定だ。
今日はブラワヨに向かう。

インターケープ社のバスはアフリカでは珍しくネットで予約と決済ができるので、ハラレからブラワヨへのバスを予約しておいた。

宿から市の中心部までは5km離れているため、前日にタクシーの手配をお願いしていたが、よく考えるとそのタクシー代の5ドルですら今は貴重なのでキャンセルした。
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バスの出発は10時だが7時過ぎに宿を出る。
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田舎道を50分程歩く。
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大都会に出る。
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ATMを使ってみるが現金を引き出せない。

銀行では長蛇の列ができている。
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昨日宿で聞いた通りだった。


ハラレの駅に到着。
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翌日ブラワヨからビクトリアフォールズへの夜行列車に乗るので、そのチケットを買えないかと思って訪れた。

どうせすぐにブラワヨに行くのでブラワヨの駅で買えば良いのだが、タンザン鉄道のチケットを買えなかったというトラウマがあるので、少しでも早く買いたかった。

列車の値段はファーストクラスで14ドルと激安だ。

10ドルが運賃で4ドルがリネン代だ。
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チケットは手書きで、お釣りの1ドルはボロボロだった。

この日はスーパーやファストフード店を利用したが、ジンバブエで使われているアメリカドルは全てボロボロだ。


バスターミナルを目指して歩く。
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ネット上の案内にはCresta Oasis Hotelとだけ書かれている。

ホテルの目の前に行くがバスが来そうな雰囲気が無い。

そこでホテルの関係者らしき人にここにバスが来るかと聞いて周ったところ、裏手にある駐車場にたどり着いた。
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バス乗り場は赤ピンのホテルの場所ではなく、黄ピンにある駐車場だ。
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バスに乗ると眠気が襲って来たのですぐに爆睡だ。

起きてから窓からの景色を眺める。
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何か面白い動物はいないかなと思ったが、見られたのはヤギくらいだった。

出発から6時間ちょっとでブラワヨに到着。

目星を付けていた宿に向かう。
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途中でATMを見つけるがやっぱり引き出せない。

ジンバブエで引き出せる出すのは無理かと思って歩いていると、何人か集まっているATMを発見。

そこではお金を引き出すことができた。

ボロボロの20ドル札5枚だ。

これは非常に大きい。

ベルトに隠してあるお金を除くと、手持ちは100ドル札1枚と50ドル札1枚、それに10ドル札以下で50ドルほどだ。

しかし、現金自体が不足しているジンバブエではお釣りが無いため、100ドル札と50ドル札は受け取りを拒否される。

そのため実質使えるお金は50ドルしかない状態に等しかった。

ここに100ドルを追加できたことに加え、この場所に来たらお金をいくらでも追加できるという精神的アドバンテージはかなり大きい。

ブラワヨにいる明日の夜までは、無限にお金を持っているということに精神的には等しくなったわけだ。


目星を付けた宿を探すが見つからない。

近くにいた案内屋に連れていってもらう。

お金が無限にある心境なのでチップの1ドルも快く支払える。

宿に到着。
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20ドルしたが中々良い部屋だ。
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そう思っていたら電源が噂に聞くこの形状だった。
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通常の旅行者が行く場所で見られる形状では、唯一マルチ変換プラグで対応していないものなのでiPhoneとiPadの充電ができない。

宿で変換プラグを借りるがうまく働かない。

マルチ変換プラグに針金を巻いて太くすることで使えるようになりそうだが、針金を持っていない。

よって、今日はバッテリーで充電することにした。


この宿はwifiが使えないので、久しぶりにロンリープラネットを見ることにした。

ジンバブエ料理の食堂の情報が載ってたので行ってみる。
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メニューは無くて、豚肉か牛肉のプレートから選択するらしい。

どっちがお薦め?と聞いたら豚肉は食べられるかと聞かれた。

ロンリープラネットに載ってるだけあって旅行者が多い店なのでムスリムの可能性に気を使ったんだろう。

豚肉食べられるよというと、じゃあ豚肉のプレートが良いよと言われたのでそっちにする。

ビールはあるかと聞くと、隣の酒屋で買って持ち込んで良いと言われたのでその通りにする。

ビールを買って戻ってくると料理がちょうどできたところだった。
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これがビールによく合って美味しい。

肉、野菜、コメの組み合わせはどこの国でも最強なんだと思い知らされる。

肉とトマトソースのかかった米との相性が抜群だ。

ただ、人参だけは焼肉の人参を焼けていない状態で食べているようでイマイチだった。

帰りにビッグサイズのビールを2本買って宿に戻る。
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飲みながら考えたが、今日このようにお金を使えるのはATMで現金を引き出せたおかげだろう。

引き出していなかったら残りの手持ちの危うさから、今日のビールは1本で終わりだし、食堂には行けずファストフードで済ませていたはずだ。


明日はブラワヨ近郊の世界遺産に行く。
今日はジンバブエのハラレに向かう。


昨日は飲み食いを豪華にした気がするものの、合計で21,000タンザニアシリング(1,050円)しか使わなかった。

タンザン鉄道に使うはずだったお金が大量に余っているのでドルに替えにいく。

ダルエスサラームでは街中に両替所があり、ドルの両替レートは非常に良い。

手数料は0.5%程度だ。

レートは悪いが日本円の両替までやっている。

朝から大雨が降っているが空港まで行くとレートが悪そうなので両替に走る。

50ドルに替えてもまだタンザニアシリングが余っていた。


11時にはチェックアウトしなければならないのでチェックアウトする。

フライトの時間は18時であるため時間はあるが、ダルエスサラームの街中で荷物を持ってウロウロすると襲われそうなのですぐに空港に向かうことにする。

宿で空港までのタクシーを手配してもらう。

昨日の体験でダラダラで荷物を持って空港まで行くのは危険だろうと判断していた。

また、ダルエスサラームはタクシー強盗で有名なので、タクシーを使うのは危険らしいが、ホテルが手配するタクシーなら比較的信頼できるだろうと考えた。

そういえば、日本で言うタクシー強盗はタクシーに強盗することだったと思うが、ダルエスサラームで言うタクシー強盗はタクシーが強盗することだ。

ホテルが手配するタクシーは相場の15ドルより少し高い20ドルだが、安心を5ドルで買えると思えば安いものだ。

それでもいざという時にタクシーを奪って逃げられるように、鍵の位置やATかMTかは把握しておき、現在地は空港に向かうに当たって矛盾が無いかということを常に確認していた。

出発して20分でダルエスサラームの空港に到着。
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離陸時間まで6時間以上ある。

チェックインは3時間前からとのことなので、空港内にあるファストフード店で時間を潰す。

このファストフード店が高くセットで12,000タンザニアシリング(600円)もするが、ドルに換金したためそんなお金は残っていない。

コーラだけなら4,000タンザニアシリング(200円)だったので、それでチェックインまでの3時間を粘る。

チェックインして出国審査を越えたらラウンジに直行だ。
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飲んだことのないビールがあると思って取ったらカクテルだった。
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すぐに飲んでビールを取り直す。
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飛行機は1時間遅れで出発した。

トイレの中の注意書きが日本語だったので、日本の中古なんだろう。


ハラレ空港に到着。
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ジンバブエで56ヶ国目だ。

アライバルビザを30ドルで取る。
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本当はジンバブエとザンビアを何度でも行ったり来たりできるユニビザを取りたかったが、今は発行を見合わせているらしい。

ザンビアビザが単体で50ドルで、ユニビザも50ドルだからユニビザの方が得だ。


ジンバブエではハイパーインフレが発生し、ジンバブエドルは紙くずになってしまったので、現在ではアメリカドルを使用している。

空港のATMでアメリカドルを引き出そうとするがエラーが出る。

どのATMを使っても同じだ。

するとATMにお金が入ってないんだよと教えられた。

この時は夜間だから防犯のためにお金を抜いてるのかなと思っていた。


空港から出る。

既に20時を過ぎているためタクシーで市内に向かう。

タクシーと交渉すると30ドルだと言われる。

他の運転手に聞いても同じだ。

ネットの情報では20ドルだったのに値上がりしたんだろうか。

この時間にバスがあるのか分からないので、仕方なく30ドルでタクシーに乗ることにした。

ジンバブエ国内ではBooking.comで予約できるような宿は高級ホテルしかないため、予約せずに目星を付けていた安宿まで連れて行ってもらう。

ジンバブエは治安が良いらしいので安宿でも大丈夫だろう。

郊外にある安宿Small Worldに到着。
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ドミトリーなら空いてるとのことで泊まることができた。

一泊12ドルと久しぶりに1日のホテル代の目安としている2,000円以内の宿だ。

ネットの情報ではwifiは有料とのことだったが、無料で使わせてもらうことができた。


宿で話を聞いたところ、現在ジンバブエではアメリカドルが不足していてATMにお金は入っていないらしい。

空港のATMで引き出せなかったのもこれが原因か。

アメリカドルが欲しければ銀行の窓口の長蛇の列を並ばないといけないらしい。

2015年の情報では、ジンバブエではATMからアメリカドルを引き出せるとのことだったので期待していたが、これは手持ちのアメリカドルのみでジンバブエ脱出まで過ごさなければならないということだ。

手持ちのアメリカドルは200ドルしかない。

緊急用にベルトに隠している分が他に200ドルあるが、取り出すのが面倒なので出来れば使いたくない。

ジンバブエを出国してザンビアに行くのは4日後なので、ザンビアのビザ代やヴィクトリアの滝の入場料を考えると手持ちのお金は少々心許ないが、贅沢をしなければ足りなくなることは無いだろう。


時間も遅いのでシャワーを浴びてすぐに寝る。

明日はブラワヨに向かう。
今日はダルエスサラームに向かう。

ダルエスサラームはタンザニアの事実上の首都だが治安の悪さで有名で、近年ではケニアのナイロビよりも危険だと言われている。

ネットで治安に関する情報を集めると、鉄道のチケットを買いに行く途中で無理矢理車に引きずり込まれてボコボコにされて金を奪われたとか、タクシーに乗ったら人気のないところに連れて行かれて強盗に囲まれて金を奪われたとか、そのような怖いは話がたくさん出てくる。

そんな危険かつ大した見所も無い街になぜ行くかというと、タンザニアからザンビアに向けて2泊3日で走るタンザン鉄道に乗るためだ。

タンザン鉄道は過酷ではあるが、野生の動物を見られたり、現地の人の暮らしを見られたりとかなり楽しめるらしい。


朝食を食べにテラスに出ると海が広がる絶景を見られた。
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この海を渡るのが楽しみになってくる。


ストーンタウンのフェリーターミナルに到着。
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国内線なのに外国人は出入国の審査のような書類を書かされる。
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フェリーに乗る。
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外国人は特別室に行くとの情報があったが、地元の人と同じ部屋だった。

待機場所を間違えたような気がしていたので、それが原因かもしれない。


フェリーは高速船なので大きく揺れた。

船によって気持ち悪くなったし、隣に座っていた子供は吐いていた。

だが、ケニアのサファリツアーの車の方が何倍も激しく揺れていたのに、そっちは酔うことはなかった。

地震のような激しい揺れ方と、ゆっくりとした揺れ方とでは酔い方に差があるのかもしれない。


ダルエスサラームのフェリーターミナルに到着。

フェリーターミナルを出るとタクシーや案内屋がたくさん客引きをしていた。

中でも一人の案内屋のオヤジは非常にしつこくて、ずっと無視しているのに徒歩5分程の場所にあるホテルにまで付いてきた。
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ホテルに入ろうとすると、案内屋は自分が連れてきた体で先導して中に入る。

それで入るのを躊躇していると、ホテルのガードマンもノープロブレムと言ってくる。

プロブレム満載なので案内屋に対し、外に出ろ!と怒鳴る。

するとようやくガードマンも外に出るように促してくれた。

これでやっと案内屋を撃退できたが、あのまま放置していたら絶対にチップを請求されていただろう。

今まで三大ウザい国と呼ばれるインド、モロッコ、エジプトに行ってきたが、この案内屋オヤジのウザさはそれらの国を遥かに上回る。


気を取り直して部屋に入る。
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治安が悪い場所では高級ホテルに入るので出費がかさむ。

52ドルもしたが、ヨーロッパ時代では考えられないような良い部屋だ。


少し休憩してからタンザン鉄道のチケットを買いに向かう。

タンザン鉄道は地元ではタザラと呼ばれていて、チケットを買うにはタザラ用の駅に行く必要がある。

ネットで調べたタザラ用の駅に行くのに必要な情報を携帯に入れて、駅まで向かうことにした。


情報によるとPOSTAのバスターミナルからTAZARA行きのダラダラが出るらしい。

拉致されないように注意しながらPOSTAに向かう。
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路上で靴を売る人がいる。
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それぞれの靴が片方しか無いのは盗まれないようにする対策だと聞いたことがある。


POSTAに到着。
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30分程待つがTAZARA行きのダラダラは全く来ない。

トゥクトゥクがいたのでタザラまで幾らかと聞くと20,000タンザニアシリング(1,000円)だと言われる。

タザラまでの距離は6km程度で、その倍以上の距離のある空港までの料金の相場が15ドルらしいので、確実にぼったくっている。

10,000タンザニアシリングにしてくれと交渉するも全く下がらない。

何人かのトゥクトゥクに聞いてみたものの全く同じ回答だったので外国人向けの価格の協定を結んでいるんだろう。


携帯に保存した情報を眺めていると、TAZARA行きは全然来ないので一度乗り換えて向かった方が早いと書かれていた。

しかし、どこで乗り換えれば良いかということが書かれていない非常に中途半端な情報だ。

多くの人に聞いて周っていたところ、不確定ながらもTAZARA行きは来ないんじゃないだろうかという雰囲気になってきた。

そこで、乗り換える方法に賭けてみようと思い、POSTAから多く出ているM/MBUSHO行きのダラダラに乗ることにした。

多く出ているどころかPOSTAから出る9割がM/MBUSHO行きだ。

このダラダラに乗って乗り換えるので無ければ、上記の中途半端な情報を書いた人は無能すぎるだろうと思っていた。

M/MBUSHO行きのダラダラに乗る。

TAZARAは西にあるが、ダラダラは北に向かう。

少し粘ったがどんどんTAZARAから遠ざかる。

絶対にこのダラダラでないということが確信できたので途中で降りる。
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逆方向のダラダラに乗ってPOSTAに戻る。

このままではTAZARAに行けそうも無いのでホテルに戻ってネットで情報を集め直す。

どうやらPOSTAからMNAJI MMOJAまで行って乗り換えれば良いらしいということが分かる。

この時、時間は14時過ぎ。

タンザン鉄道の窓口は16時に閉まることもあるらしいので少し焦りが出てくる。

走ってPOSTAまで行く。

POSTAに到着し、ところでMNAJI MMOJAってどこだろうかと思って場所を調べる。

ホテルを挟んでPOSTAと真逆に同じような距離の場所だった。

MNAJI MMOJA行きがいつ来るか分からないので、走ってMNAJI MMOJAまで行くことにする。

最初からMNAJI MMOJAに向かっていれば良かった。


MNAJI MMOJAのダラダラ乗り場に到着。
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時間は14時半だ。

TAZARA行きを探していると、ここからは出ない。道を曲がった向こう側だ。と教えられる。

指示された場所に行ってみると確かにそこにもダラダラ乗り場があった。


その場所でTAZARA行きを探すが見つからない。

TAZARA行きはどれかと聞いて周っていると、チーナ!あれに乗るんだ!と言われる。

そのダラダラにはTAZARAと書かれていないので終点では無いようだ。

なお、チーナとは中国人の事で、タンザニア人には東アジア人を見かけたらとにかくチーナと叫ぶ習性がある。

地元の人達は走っているダラダラに飛びついて乗り込もうとしているので自分もそれに倣う。

しかし結局振り落とされてしまい乗ることはできなかった。

教えてくれた人の所に戻るとそこにいた人達が大爆笑していた。

チーナじゃなくて日本人なんだと言うと、おー!日本人かー!という反応だった。

タクシーで行った方が良いぞと言われたもののここまできたらダラダラで向かうしかない。

5分程度待っていると、チーナ!あれに乗れ!とまた叫ばれる。

だからチーナじゃないと言ったのに。


今度は逃してなるものかと思いさっきよりも積極的に飛びつく。

それでも振り落とされる。

必死で走って追いかけると、ダラダラが止まり乗っていた人達が降りだした。

つまり飛びついていた場所はこのダラダラの乗り場では無く、もう少し進んだ場所が乗り場だったという事だ。

ここで待っていれば飛びつく必要も無いのに、なぜ地元の人達は少し前の場所で飛びつくんだろう。

それでも地元の人たちは人が降りる前なのに我先にとダラダラに乗り込む。

それに倣わないと乗ることができないので、自分も人を押しのけて乗り込む。

ダラダラは満員なのでスリに合わないように持ち物を全て貴重品を管理する腰ベルトに入れた。
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自分が乗ったダラダラ乗り場は黄ピンの場所だ。
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maps.meが示すダラダラ乗り場の赤ピンの場所からは、TAZARA行きは出ないと言われた。

ちなみに青ピンは後述する食堂の場所だ。


大渋滞だったが出発して20分でTAZARAのダラダラ乗り場に到着。

駅までは少し離れているので歩いて向かう。
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駅に着いた時には15時15分になっていた。
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最初にホテルを出発してから2時間半もかかった。

ホテルからは6kmも無いので、走れば30分で着いたのに。


タンザン鉄道の窓口に行く。

終着駅のニューカピリムポシまでのファーストクラスの料金は104,000タンザニアシリング(5,200円)と事前情報の通りだった。

140,000タンザニアシリング(7,000円)しか持っていなかったので、値上がりしていたらどうしようかと思っていたが一安心だ。


窓口で明日のニューカピリムポシまでのファーストクラスのチケットを下さいと言う。

売り切れだと言われる。

ファーストクラスが売り切れなのか?と聞くと、全てのクラスが売り切れだと言われる。

絶望で一瞬目眩がする。

事前情報では1ヶ月前でも取れないこともあるが前日でも取れることがあるとの情報だったが、ほとんどの人が前日にチケットを購入できているようだった。

こんなに苦労してここまで来たのに、今後のルートも考えていたのに、売り切れの一言で終わってしまうだなんて、本当にショックだった。

次の列車は4日後発なので、通常のバックパッカーであれば次の列車のチケットを買い、ダルエスサラームで過ごすんだろう。

しかし、自分はその時間を無為に過ごすということが耐えられないので、ダルエスサラームから出る別の手段を探すことにした。


MNAJI MMOJA行きのダラダラに乗って中心部まで戻る。

ダラダラ乗り場で待っていた人がが我先にと乗り込むので、降りるだけでも非常に苦労する。
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中心部に戻ってきた。
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ビールを飲みながら今後の行程を考えようと思いスーパーに行く。

ストーンタウンとは違い、普通にビールを買うことができた。
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さて、ビールを飲みながらどのようにダルエスサラームから脱出しようかと考える。

一つはバスという手があるが、これでザンビアに向かうには何回も乗り換えが必要なようなので却下だ。

すると残された手段は飛行機ということになる。

ブログのタイトルに反して最近ほとんどが空路だが、飛行機無し縛りは終わったので問題無い。

翌日ダルエスサラームの空港から出るフライトを調べる。

残念ながら当初タンザン鉄道とバスとを乗り継いで行こうと思っていた、ザンビアのルサカ行きのフライトは翌々日まで無いようだ。

凶悪都市と呼ばれるダルエスサラームは一刻も早く出たいので、ルサカ行きのフライトに乗るというのは却下だ。

多くの国際線がケニアやエチオピア等、北に戻ってしまうのに対し、先に進む方向には南アフリカのヨハネスブルク行きの便とジンバブエのハラレ行きの便があった。

ヨハネスブルクは世界一の凶悪都市と呼ばれるため、空港から出ることができない。

ヨハネスブルクから南米に行ってしまうという手も考えたが、前日だからかチケットが非常に高かった。

そうすると残るはジンバブエのハラレ行きだ。

ジンバブエはハイパーインフレで有名なので一度行ってみたかったが、タンザン鉄道を使う行程では行きにくいので諦めていた国だ。

そしてザンビアに行く目的はタンザン鉄道に乗るためと、ヴィクトリアの滝を見るためだったが、ヴィクトリアの滝はザンビアとジンバブエにまたがっているので、ハラレルートでも行くことができる。

むしろ、ザンビアはヴィクトリアの滝に到着するまで超過酷な行程(タンザン鉄道+長距離バスの乗り継ぎで3泊4日宿無し)なのに見るものが無いのに対し、ジンバブエに行けば少しは見るものもあるし無理の無い行程を組むことができる。

また、ヴィクトリアの滝を通ってザンビア側に行くことで、ヴィクトリアの滝以降考えていたルートに合流することが可能だ。

そう考えるとタンザン鉄道のチケットが買えなかったのはラッキーだったかもしれない。

以上から、ハラレ行きのフライトのチケットを購入した。

前日なのに特別高いということがなかったのも決め手の一つだ。


もう18時近いが朝食以降何も食べていないので空腹だ。

タンザン鉄道に乗るための大金が余っているので、少し高いが地元で人気の食堂とやらに行ってみることにした。

食堂に向かう。
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噂の食堂New Zahir Restaurantに到着。
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ちなみにmaps.meでは少し間違った名前で記載されている。

本当にタンザニアに来てからmaps.meは当てにならない。


ピラウのテイクアウトを注文する。

ピラウは7,200タンザニアシリング(360円)と別に高くなかった。

観光地であるザンジバル島の価格に慣れていたのでそう感じるだけかもしれないが。

店先で串焼きを焼いていて美味しそうだったので、苦労した自分へのご褒美に贅沢しようと思い4本注文する。
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1本500タンザニアシリング(25円)なので、計2,000タンザニアシリング(100円)と全然贅沢ではなかった。


ホテルでビールを飲みながら食べる。
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疲れているせいかこれが本当に美味しい。

付け合わせになぜか2つ入れてくれた漬物が酸味と辛味のバランスが良くてビールのツマミとして最高だ。

串焼きも美味しくて買って良かった。


今日は散々苦労したが、タンザニア最後の夜に美味しいビールと食事を楽しめてとても良い気分だ。

そんなわけで明日はジンバブエのハラレに向かう。
今日は世界遺産の街ストーンタウンに向かう。


ヌングイのダラダラ乗り場に向かう。

途中で牛を見つけ、昨日食べたザンジバルビーフってこれだろうかと思う。
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そういえばザンジバル島の牛にはコブがあるのが特徴だ。


ストーンタウン行きのダラダラに乗る。
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10km程進んだところでダラダラが故障して全員降ろされる。
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こんなところで降ろされてどうするんだと思っていたら10分と経たないうちに代わりのダラダラが来た。

あまりにも早かったのでどこから来たのかと疑問に思う。

代わりのダラダラに乗って少しすると乗客達が料金を払い始めた。

昨日知り合った街の人に、ヌングイからストーンタウンまでダラダラはいくらかなと聞いたところ、地元の人は3,000タンザニアシリング(150円)だけど、旅行者は5,000タンザニアシリング(250円)以上じゃないかなと言われていた。

前日荷物代も合わせて15,000タンザニアシリング(750円)も払っていたので、今度こそ地元の値段で払ってやろうと思い、3,000タンザニアシリング渡したらそれで何も言われなかった。

もし文句を言われたらもう少し払おうかと思っていたのだが。


2時間ほどでストーンタウンに到着すると雨が降り始めてきた。

急いで宿に向かうが、残り150m程の場所で土砂降りになってきたので軒下で雨宿りする。
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その程度の距離なので無理矢理宿まで行くこともできたが、maps.meが指し示す場所に宿が無かった時に困るので小雨になるまで待つことにした。

10分程度で雨の勢いが弱まったので宿に向かう。

案の定宿は無かった。

近くの人に聞いてみたら、そんなに離れていない場所に宿があった。
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宿で休憩していると雨が上がったので世界遺産ストーンタウンを周ることにする。

漁港にある魚市場はかなり汚かった。
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町中に中古の日本車がある。
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ユネスコマーク発見。
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明日のフェリーのチケットを買おうと、maps.meが示すチケットオフィスに行く。
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35ドルのはずだがタンザニアシリングしか受け付けてもらえず、しかも85,000タンザニアシリング(4,250円)と若干高い。

チケットの発行をお願いすると、ポストイットに名前とパスポート番号等を書かされ、従業員はそれを持ってどこかに走って行く。


10分程度でチケットを持って従業員が戻ってきた。

チケットにはやはり35ドルと書かれている。

実はこの場所は正規のチケットオフィスでは無く、チケットを代理購入することで手数料を稼ぐ店だった。

当初maps.meで見るとこの画面だった。
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これを拡大するとすぐ近くに正規のチケットオフィスが出てくる。
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ここまで拡大しないと正規のチケットオフィスが出なかったせいで、400円程度手数料がかかってしまった。

タンザニアに来てからmaps.meを信じることで散々な目に遭っている。

だが、それよりもイラっとするのはチケットのためにATMでお金を引き出したところ、4%の手数料がかかったことだ。

昨日の7%よりはマシなものの、銀行に不当にお金を取られたように感じる。

運賃や何かを買った時に地元の人より割高になるのは、貧しい人にお金が周ることになるので許せるのだが、銀行屋の儲けになるというのが納得がいかない。


街を歩く。
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大きな謎のフルーツが売られている。
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1,000タンザニアシリング(50円)なので試しに食べてみる。
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ほんのり甘いが繊維質すぎてそんなに美味しくない。

ジャックフルーツという名だそうだ。


ジャックフルーツのせいで手がベタベタなまま歩く。

早く手を洗いたい。

公園に到着。
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蛇口があったので手を洗えると思って捻るが水が出てこなかった。

仕方がないので水の出ていない噴水に雨水が溜まっていたのでそれで手を洗う。


公園近くを歩く。
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マーキュリーハウスがあった。
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フレディ・マーキュリーはザンジバル島出身で、ここに住んでいたという話のようだ。

中は土産物屋になっていたが、フレディグッズは売られていなかった。

フレディグッズを置けば絶対に売れると思うが。

マーキュリーハウスを後にする。


からゆきさんの家に到着。
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日本史の教科書にも出てくるあの「からゆきさん」達が住んでいた家だ。

からゆきさんがこんなところにまで来ていたことと共に、そんな家が現役で使われていることに驚く。

からゆきさんの家の写真を撮っていたら、子供がポーズを取ってくれたので写真を撮る。
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路地裏を進む。
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屋台で串焼きを購入。
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500タンザニアシリング(25円)と激安だった。

ケチャップを付けてくれたが、何も付けない方が明らかに美味しかった。


ザンジバル島は奴隷貿易で有名だった場所なので旧奴隷市に行く。

その場所には大聖堂が建てられているが、周りに博物館とモニュメントがある。
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市場を歩く。
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世界遺産126号ザンジバル島のストーン・タウン終わり。


街中をビールを探して歩くがどこにも売っていない。

ザンジバル島のほとんどの住民はムスリムなのでビールは外国人しか飲まないのだ。

ヌングイはリゾート地だったので簡単に手に入ったが、ストーンタウンではそうはいかないようだ。

宿に戻ってネットで調べるとビールのあるレストランの情報が見つかったので行ってみる。

レストランに到着。
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ビールとザンジバル島の伝統的な麺を食べる。
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ザンジバル島のスパイスが効いていて非常に美味しい。

12,000タンザニアシリング(600円)と高額だったが、その価値はあった。


ビールをテイクアウトして歩いていると、ローカル食堂の店先に美味しそうなチキンが売られていたので買って宿に戻る。

レストランの麺のみでは物足りなかったので買ったが、チキンの包みを開けるとかなり大きかった。
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7,500タンザニアシリング(325円)もしたので嫌な予感はしていたが、これだけでも満足できるレベルだ。


満腹になったので20時には寝てしまう。

明日はダルエスサラームに向かう。
今日はタンザニアのザンジバル島に向かう。


ホテルからタクシーで1時間弱で空港に到着。
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タクシー代を2,000ケニアシリング(2,000円)だと思っていたら2,500ケニアシリングだった。

持ち合わせが無いので2,300ケニアシリングと2ドルを支払う。


空港は仮設のイベント会場みたいだ。
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ちゃんとラウンジもある。
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ラウンジで食べたパイが美味しかった。


時間になったのでゲートに行くが、自分が乗るフライトに関する表示が無い。

このフライトは一度ケニアのモンバサを経由する便なので多くの人は国内線のゲートから搭乗する。

自分はタンザニア行きなので国際線のゲートに来たが、もしかして間違えたのかと思えてくる。

先進国なら違うゲートに向かおうとしたら止められるはずだが、ケニアなのでそこら辺が適当だったりするかもしれないと不安になる。


そこで数少ない国際線のゲートにいる人に話を聞くと、ムスリムの女性がザンジバル島行きだと言うので一安心だ。

離陸10分前になって車が迎えに来て飛行機まで運んでくれた。

ザンジバル島行きは自分とムスリム女性の2人だけだった。
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1時間弱でモンバサに到着。

飛行機に乗ったままで良いらしい。

以前乗った中国の経由便では、次の目的地に向かう人も全員一度降ろされると言う意味不明な仕様だったが、ケニアではそんなことは無いようだ。

多くの乗客がモンバサで降り、ザンジバル島行きの乗客が乗ってくる。

ナイロビを出てから2時間弱でザンジバル島に到着。

タンザニアで55ヶ国目だ。

パスポートコントロールに行く前に職員にイエローカードの提示を求められた。

黄熱病の流行地であるケニアからタンザニアに入国する際には、予防接種を打っている証明であるイエローカードが必要らしい。

ただ、それをスルーした人もいて、その場合はイエローカードを持っているかと聞かれただけで終わっていたので、入国に必須という程ではないのかもしれない。


アライバルビザの料金は50ドルで、クレジットカードのみ可能で現金は不可だ。
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ザンジバル島の空港にはATMが無いので20ドルだけ両替しておいた。

ストーンタウンまで行けばATMがあるとのことなので、3%程損な空港両替はあまり使いたくなかったからだ。

空港から出るとタクシーの斡旋が寄ってくる。
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今日はヌングイビーチという空港から車で2時間弱の場所に行きたいので一応値段を聞いてみたところ、65ドルと言われる。

話にならないので立ち去ろうとすると45ドルになった。

それでも高いので相手にしない。

空港の敷地から出る。
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少し歩くとダラダラ乗り場がある。

ダラダラは多くが日本の中古車を改造した乗り合いバスのようなものだ。

まずはダラダラに乗ってストーンタウンに向かう。

料金が分からなかったので2,000タンザニアシリング札を渡したら1,500タンザニアシリング戻ってきた。

料金は500タンザニアシリング(25円)だったが、後で調べたら300タンザニアシリングが相場らしい。

ストーンタウンに到着したところで大雨が降ってきた。
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雨の勢いが収まるまで近くにあったパラソルの中で雨宿りをさせてもらう。
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少し弱まったところでATMに向かう。

しかし、そのATMが無くなっていた。

ちょうど良いタイミングで案内屋が現れたのでATMに連れて行ってもらう。

ATMは手数料がかかる銀行のものだった。

しかも7%と超高額だ。

こんなことなら空港で両替しておけばと後悔するが、大雨の中手数料のかからないATMを探し回るのも辛いので200,000タンザニアシリング(10,000円)分だけ降ろす。

その後案内屋にヌングイビーチ行きのダラダラに乗せてもらう。

持っていた小銭が1,000タンザニアシリング札(50円)しかなかったのでそれを渡す。

案内屋は不満そうだったが他には10,000シリング札しか持っていないので仕方がない。

ヌングイビーチまでは荷物代合わせて15,000タンザニアシリング(750円)だと言われる。

少し高いかと思ったが大雨から逃れたい一心でその料金を支払う。

お釣りでもらった5,000シリング札を案内屋に渡したら喜んでいた。


ダラダラはトラックの荷台を改造したもので、荷物は屋根の上に乗せられる。
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屋根の上では料金係が必死になってカバーをかけて固定していたので、荷物はそんなには濡れないだろう。


大雨の中出発する。

途中で料金を集め出すが、みんな2,000シリング札を払っているように見える。

随分ぼったくられたなと思ったが、ぼったくられた金額もせいぜい日本円で500円ちょっとなので大した事は無い。

ヌングイに近づくと晴れてきた。
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ストーンタウンを出てから1時間半でヌングイのダラダラ乗り場に到着。
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ちなみにここにある両替屋が一番レートが良い。


宿に向かう。
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maps.meによると宿に行くためには砂浜を通らなければならないようだ。
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砂浜ではキャリーバッグモードでは進めないので、バックパックモードにして背負って歩く。

17kgの荷物はかなり重い。

通常のバックパッカーは常時この苦行をしているのかと考えると彼らが修行僧のように思えてくる。


maps.meが示す宿の場所に到着するが、宿はどこにも無い。

仕方がないので案内屋に連れて行ってもらうと全然違う場所だった。
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持っていた小銭は500タンザニアシリングコインだけだったので、案内屋にそれを渡すと非常に不満そうだった。

苦労したが宿に到着。
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広大な土地のある高級宿だ。

値段は35ドルもする。


ビーチに行く。
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とても綺麗で心が洗われるようだ。


歩いていると暑くなってきたのでビールを探しに行く。
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ナイロビは標高1,800m近かったので涼しかったが、ザンジバル島は暑い。


酒屋にカウンターがあったのでそこでビールを飲む。
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写真を撮ろうとしたら店員がポーズを取ってくれたが、その前にシャッターボタンを押してしまったようだ。


街で大勢でテレビを観ている人々がいたので何事かと思ったらサッカーだった。
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エジプトでも似たような状況があったな。


宿に戻る。

足が非常に痛い。

なぜかと思ったら靴擦れを起こしていた。

カカトではなく、左足の中指、小指、右足の中指、薬指、小指にそれぞれ靴擦れができている。

こんな風になったのは初めてだが、サンダルに砂が入ったまま歩いていたせいだろうか。


夕暮れのビーチを見にいく。
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ついでに食料を買いにいく。
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まずは売店でビールを買う。
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そして食堂でザンジバルビーフのカレーをテイクアウトする。
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食料を宿に置き、日の沈んだビーチを見にいく。
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宿でカレーを食べる。
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美味しいけどあまりにも辛い!

食べながら気づいたけど、ザンジバルビーフって街中でゴミを食べている牛のことだろうか。


明日はストーンタウンに向かう。
今日から2泊3日のマサイマラ国立保護区へのサファリツアーに参加する。

宿まで迎えが来てくれてツアーの車に乗り込む。
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自分以外はイギリス人、アイルランド人、フィンランド人、ドイツ人、デンマーク人とヨーロッパ人ばかりだ。

自分も含めて8人+ガイドでマサイマラを周る。


マサイマラはナイロビから直線距離で150km以上離れているうえ、道が悪いので長時間の移動となる。

出発してナイロビを少し離れるとビルは無くなり、古い小屋のような家が目立つ。
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山の中で休憩。
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ロックハイラックスという動物を見ることができた。
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これでも象の仲間らしい。


昼休憩にケニアビールを飲む。
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だんだん民族衣装のようなものを着ている人が現れてくる。
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牛の大群がいたが、これは飼育されているものだろう。
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この辺りから道は舗装されていないので車が非常に揺れる。

震度5以上の地震が常に続いているような感じで何回も頭をぶつける。
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出発から7時間で宿泊場所に到着。
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宿泊するのはテントだと聞いていたが、ベッド、トイレ、シャワーが付いている。
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キャンプのテントのようなものを想像していたので、これは非常に嬉しい。


食堂でビールを飲んで休憩する。
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サファリツアーに出発。

車の屋根はサファリ仕様になる。
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マサイマラの入口はバッファローの骨で飾られている。
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サバンナに入った。
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動物が見えてくる。
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シマウマがいる。
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尻尾にもシマがある。


キリンだ。
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悠々と歩くキリンはとても神々しいように感じた。

キリンを知らない昔の人が見たらきっと神の使いだと思うんじゃないだろうかという程だ。


ビッグ5と呼ばれる動物の一つバッファローだ。
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小さい動物もいる。
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キリンの死体。
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皮と骨だけが残っている。


キリンの死体を食べるハゲタカだ。
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こういうのは絶対に動物園では見られないな。


夕暮になるとサバンナは金色になる。
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ちなみにiPadでサバンナと入力すると予測変換で「サバンナの高橋」と出る。

相方は出ない。


シマウマを食べるライオンだ。
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ライオンもビッグ5の一つだ。
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この日のツアーは2時間で終わり、宿泊場所に戻って夕食だ。
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テントはヨーロッパで泊まっていたドミトリーよりもよっぽど快適だった。
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翌朝サファリツアー再開。
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マサイマラ国立保護区に到着するまでにも色々見られる。
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メスライオンだ。
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ハイエナがいる。
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ライオンの群れ(プライド)を見ることができた。
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ハゲタカがバッファローを食べている。
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ソーセージツリーという木らしい。
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チーターがいた。
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象がいる。
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象もビッグ5の一つで、ツアーで乗っているキャンピングカーも象に襲われたら勝ち目がなさそうだ。


ケニアとタンザニアとの国境を示す石だ。
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カバの生息地に行くが、車で入ることはできない。

カバは獰猛なのでガイド無しには入ってはいけないという警告がある。
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ガイドというより猟銃を持ったレンジャーの後に付いて進む。
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川の対岸にカバがいる。
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動物の死体が川に大量にある。
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レンジャーにれは何かと聞いたら、ウォルビスという動物で対岸にいたが事故で大量死したらしい。

カバの犠牲者じゃなかったんだ。


ハゲタカがウォルビスの死体を食べる。
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間違えてカバをつついたりしたら殺されそうだ。


小さいワニもいた。
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昼休憩。
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タンザニアの国境を100m程越えてしまっているが良いんだろうか。


後続車がスリップしたので引き上げる。
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後ろに見えるもう一台の車も同じ場所でスリップしたので引き上げていた。


ダチョウだ。
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これは何か知らない。
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宿泊場所に戻るとマサイ族の村を案内するよと言われたので付いて行く。
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村の入場料は1,000ケニアシリング(1,000円)もしたが歓迎のダンスを披露してくれた。
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マサイジャンプだ!
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見ているとそんなに高く飛んでいないように感じたが、写真だと高く見える。


村に入る。
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剣と木で火を起こすのを見せてくれた。
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その辺に生えている硬い木と柔らかい木を擦り合わせることで火が起こせるらしい。

実際の生活ではライターを使っているんだろうが。


旅行者は一人一人分けられ、それぞれの家の中に案内される。
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家の壁は牛の皮でできていて、2ヶ月で建てられるらしい。

家の中で土産を買ってくれ攻撃が始まる。

一番高いライオンの牙のアクセサリーは3,000ケニアシリング(3,000円)、一番安い石のアクセサリーでも1,000ケニアシリング(1,000円)と言い値はかなり高い。

マサイ土産にと結構欲しかったが、別にいらないフリをして350ケニアシリング(350円)しか持っていないよと言っていると、石のアクセサリーがその値段になったので買った。
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外に出ると日が暮れていた。
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ツアーのデンマーク人の女性も同じアクセサリーを買っていたので、それ買ったんだーとか話していた。

するとマサイ族のガイドに小声で、いくらで買ったかと聞かれる。

350ケニアシリングだと答えると、彼女は2,000ケニアシリングで同じものを買ったからその値段は言わないでくれとお願いされた。

なお、翌日道を歩いていた売り子は300ケニアシリングで買ってくれと言っていたので、もっと安く買えるはずだ。


土産物市が始まるが誰も買わなかった。
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夜道を歩いて宿泊場所に戻って夕食を食べる。
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食堂に韓国人2人組がいたので飲みながら絡んだ。

ヨーロッパ人の英語は流暢過ぎて理解が難しいが、韓国人の英語は日本人のそれと似ているので会話が成立しやすく話していて楽しい。


最終日は帰りの時間もあるので6時にツアー開始だ。

朝焼けが綺麗だ。
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サイを探してくれたが見つからず、多くが今までに見た動物だったが、いくつかこの日初めて見たものもいた。
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これでサファリツアーは終わりだ。

ビッグ5のサイとヒョウは見られなかったが、これらを見るのは非常に難しいらしい。

またチーターを見られたのは運が良いらしい。

野生の動物を色々見られて本当に満足できるツアーだった。

小さい動物や遠くの動物はiPhoneのカメラでは写らないので、一眼レフかせめてiPhone用のレンズを買っておけば良かったと思った。


帰り道の昼休憩では当然ビールだ。
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初日と同じ高級ホテルに戻る。
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ケニアではお金を使い過ぎたので最後の夕食はテイクアウトで済ませた。
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明日はタンザニアのザンジバル島に向かう。
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