陸路と海路の世界一周 世界遺産巡り

世界遺産を巡りつつ世界一周するブログ

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今日は昨日入れなかったマーチャーシュ教会に行った後、セーチェニ温泉でゆっくりしてから夜行列車でセルビアのベオグラードに向かおうと思っていた。

しかし、朝起きると雷雨になっている。

天気予報を調べるが、一日中雷雨の予報だ。

セーチェニ温泉は屋外の施設なので雷雨では入れない。

これでは夜行列車までの時間が暇になってしまう。


そのため、急遽予定を変更して昼の12時発のベオグラード行きの列車に乗ることにした。

幸いにもベオグラード行きの列車は席が予約制では無く、どの列車のどの席に座っても良いというものだった。


列車に乗る。
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席は6人掛けの部屋だ。
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窓の外を眺めると、草原に丸いものがたくさん転がっている。
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刈った草を丸めたもののようにも見えるが、よく分からない。

ハンガリー側の国境駅に到着。
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荷物検査は無く、パスポートチェックのみ。


国境線がどこなのかはわからなかった。

セルビア側の国境駅に到着。
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こっちはパスポートチェックすら無く、パスポートへの押印のみだった。


ベオグラード駅に到着。
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セルビアで14ヶ国目。


ホテルに向かう。
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ホテルに到着。
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Trip Adviserで評判の良いレストランが近くにあるので、そこに行ってみる。
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セルビア料理で、大きなトウガラシの中に肉を詰めて煮込んだものだ。
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トウガラシはそんなに辛くない。


最後にビールを買ってホテルで飲む。
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明日はベオグラードを周って、夜行列車でブルガリアのソフィアに向かう。
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13ヶ国目ハンガリーのブダペストに到着した。

ブダペストは街が世界遺産だ。

2時間半遅れで到着したので7時前だ。

夕食を食べていなくて空腹なのでケバブ食べる。
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野菜もたくさん入って650フォリント(220円)と安かった。

駅でついでにセルビアのベオグラード行きのチケットを購入しておいた。
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街を歩いてホテルに向かう。
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ホテルは一泊2,400フォリント(800円)のヘレナゲストハウスだ。
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よく日本人が泊まっているようだがこの日はおらず、自分以外は白人の若いお姉ちゃんばかりだったので少し気まずかった。


少し休んでから街を歩く。
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国立博物館に到着。
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先史時代からのハンガリーの歴史が展示してあった。

その他、リスト使っていたのピアノが空調の効いた特別室に展示してあった。


地下鉄で次の目的地へ。

ブダペストの地下鉄は、長い下りエスカレーターが旧ソ連のものと似ていた。
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街を歩くと、大勢の人が池に足を突っ込んでいる。
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自分もマネしてみたが、冷たくて気持ちが良い。
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足にはサンダルの日焼けの痕がくっきりと焼き付いている。


聖イシュトヴァーン大聖堂に到着。
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中にはこんな機械があった。
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5フォリント硬貨をお土産用に加工してくれるらしい。

ちょうど持っていたので記念に加工した。
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日本の法律では硬貨を加工してはいけなかったと思うが、ハンガリーでは良いんだろうか。


大聖堂の中は豪華絢爛という言葉がふさわしい。
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500フォリント払えば大聖堂の上にも登れる。

320段の階段らしい。
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ブダペストが見渡せて良い眺めだ。
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次に地下鉄に乗ってマクドナルドに行く。
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わざわざ地下鉄に乗ってまでここまで来た理由は、ここが世界一豪華なマクドナルドだからだ。

駅舎の一部を利用したもので有名な建築家による設計なんだとか。
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ビックマックのセットを注文した。
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味は豪華な感じは特になく、普通のビックマックだ。

値段は日本と同じような金額だった。

これなら朝に食べたケバブの方が絶対に良いな。


次にアンドラーシ通りへ。
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ここも世界遺産の構成要素の一部なんだが、普通の通りのように感じる。


オペラ劇場に到着。
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到着した15分後に運良く日本語の見学ツアーが開始するというので参加する。

日本語の見学ツアーは、月水土の15時と16時にのみ開催されらしいので、自分の強運に感謝したい。

日本からの観光客が大勢参加していた。
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この階段は王様やそれに準じる人しか登れないらしい。
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舞台は奥行きが40mもあるんだとか。
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最後にミニコンサートがあった。
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このおっさん良い声してる。


ブダペスト地下鉄1号線へ。
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この路線は世界で2番目に作られた地下鉄で、地下鉄としては唯一世界遺産に登録されている。

他の路線と異なり、コンパクトでクラシックな風潮の作りだ。
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国会議事堂に到着。
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もはや城だ。


ドナウ川を歩く。
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セーチェニ鎖橋を渡る。
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ブダの王宮が見えるので行ってみる。
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ケーブルカーもあるが1,400フォリント(470円)と高かったので歩いて登った。
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ブダの王宮は美術館として利用されていて、ピカソ展をやっていた。
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中には入らず、王宮周りを散策する。
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休肝日にするつもりだったが、ついビールを買ってしまう。
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王宮を抜けて、マーチャーシュ教会へ。
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時間が遅く、中には入れなかった。


近くの漁夫の砦へ。
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街を見下ろす。
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ドナウ川に近づくと、川の向こうに国会議事堂が見える。
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夜に来たら絶対に綺麗だろうと思い、暗くなってから再度訪れることに決める。


宿に戻って暗くなるまで休憩。

21時頃外に出るとあたりは真っ暗だ。
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先ほどと同じ場所に行くと、やはり国会議事堂はライトアップされていてものすごく綺麗だった。
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セーチェニ鎖橋に向かって歩いて行く。
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ブダの王宮もライトアップされている。
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セーチェニ鎖橋を渡る。
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街を歩いて超人気レストランComme Chez Soiへ行くが、22時なのにまだ満席だ。


夜の街をフラフラと歩いて時間を潰す。
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22時30分にComme Chez Soiに行ったら、空席があった。
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あと40分で閉店だけど良いか?と聞かれたが入れてもらえた。
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何と日本語のメニューまである。

シェフは少しだけ日本語が分かる。
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人気メニューのフォアグラのソテーとビールを注文した。
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サービスだと言って前菜を出してくれる。
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カプレーゼが特に美味しい。


フォアグラのソテーの到着。
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とろけるようで非常に美味しい。

しかし、これが奥のフライパンに3倍の量が残っている。

つまり合計4皿分のフォアグラが出されるのだ。

2皿目までは美味しかったが、それ以降はクドくなってしまった。


最後にブランデーとアイスをサービスで出してくれた。
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これでビール2杯飲んで9,400フォリント(3,500円)とかなりお値打ちだ。

フォアグラソテーは日本人には多すぎるので、2人で1つ頼んでシェアすることをお勧めする。

また夕食時は数週間前から予約で一杯らしいので、旅行者は自分のように閉店間際に駆け込むのが正解だろう。

これで今回の旅でキャビアとフォアグラを食べたので、後はトリュフを食べれば世界三大珍味を制したことになるが、最もハードルが高そうだ。


世界遺産28号、ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通りは一旦終わり。

明日はブダペストを周った後、夜行列車でセルビアのベオグラードに向かう。
今日はシギショアラ近郊の世界遺産、ビエルタン要塞教会に向かう。

その前に昨日入れなかった時計塔へ。
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入場料は14レウ(700円)なのに、写真を撮る場合は追加で30レウ(1,500円)が必要だ。

そんなの誰が払うのか。


時計塔の頂上に到着。
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ここは外なので撮影して良いはずだ。

これでホテルをチェックアウトして旧市街を出る。

シギショアラ旧市街は石畳なので地面はデコボコだ。

自分の使っているカバンは、スイッチバッグと言ってキャリーバッグとしてもバックパックとしても使えるものだ。

ここまでずっとキャリーバッグとして使っていたが、地面がずっとデコボコなので、旅行を始めて2ヶ月弱経ってようやくバックパックとして使うことにした。

約16kgあるため背負うと非常に重い。

旧市街から出る500m程度を背負って歩いたが、かなり大変だった。

こんな苦行を四六時中続ける世の中のバックパッカー達は賞賛を送りたい。


ホテルで薦められたレストランへ。
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さて、ビエルタンに向かおうか。

ビエルタンは、世界遺産「トランシルバニア地方の要塞教会のある村落群」の一部で最も有名な要塞教会だ。

シギショアラから30km離れた場所にあるが、公共交通機関のみで行くのは非常に難しいようだ。

今日はハンガリーのブダペスト行きの夜行列車に乗らないといけないので、タクシーをチャーターすることにした。

ネットで調べると、シギショアラからビエルタンの往復では120〜150レウ(3,100円〜3,900円)払っているようだ。

しかし残りは99レウしかない。

とりあえずタクシーに交渉してみる。
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タクシーの言い値は、行き80レウ、帰り80レウの計160レウであった。

ほぼ事前情報通りだ。

ディスカウントをお願いすると130レウになったが足りない。

90レウにしてくれと言うと、100レウになった。

それでも足りないので、財布を開いてこれだけしか無いんだと言って90レウを見せるとあっさりと90レウで良いということになった。

これは上手く交渉すればもう少し安くなったな。


30分でビエルタンに到着。

マイナーな観光地なのに日本語でハチミツを売っている。
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ユネスコマーク発見。
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ビエルタン要塞教会は、3重の壁で囲まれている。
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原子力発電所は5重の壁と呼んでたのに爆発したから、3重ではまだまだだな。


この壁が1重目。
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これが2重目。
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そして3重目だ。
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この建物が入口だ。
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教会に到着。
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教会は何か普通だった。


後はビエルタンの街を眺める。
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ここは中に入るよりも、外から眺めている方が楽しかったな。


世界遺産27号、トランシルバニア地方の要塞教会のある村落群終わり。


シギショアラ駅に戻る。

夜行列車の時間までまだ5時間もあるが残り9レウしかない。

タクシーの中から見えたバザールに行ってみる。
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バザールと言うよりちょっとした野菜を売ってるだけで規模も小さかった。

帰りに7レウで1.5リットルのペットボトルのビールを買って飲みながら駅で電車を待つ。

残り2レウしかないのでもう何も買えない。


出発2時間前の17時にビールが切れる。

無くならないようにチビチビ飲んでいたがついに尽きた。

レストランで食事をしたのが11時前なのでお腹も空いてきた。


ここで葛藤が生まれる。

このまま意地を張って食料も酒も無い夜行列車に乗るか、たった10レウ(250円)だけ降ろして優雅な夜行列車を送るか。

そんなの後者に決まってる。

さあ、ATMとスーパーに行こう!と思った瞬間、大雨が降ってきた。

大雨というよりまさにバケツをひっくり返したような大豪雨だ。
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これでは駅舎から出られない。

2レウでは割高な駅の売店では何も買えない。

雨はどんどん強くなる。

このまま続けば川が氾濫するレベルだろう。

こんな大雨で列車は動くんだろうかと心配していると出発1時間前には小雨になった。

その頃には買い物に出かけるのが億劫になり、結局何も買わずに駅舎で待っていた。

電車は30分遅れの19時20分に到着。
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国際列車に始発以外で乗るのは初めての経験だ。

何時に国境で起こされるか分からないので乗車してすぐに寝る。

4時頃にルーマニア側の国境で起こされる。

入国時のスタンプが無いが何も言われなかった。

荷物検査も無し。

時差の影響でハンガリー時間の4時頃にハンガリー側の国境に到着。

こちらも入国審査はあっさりと終了。

残り200km以上あるのに、到着予定時刻まで1時間を切っている。

やっぱり遅れるんだろうと思っていたら、2時間半遅れでブダペストに到着した。
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今日は世界遺産の街シギショアラに向かう。

何を思ったか6:10発の電車のチケットを買ってしまったのでまだ夜明けだ。
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電車は鈍行で座席は6人掛けの部屋になっている。
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早朝ということもあって利用者が少なく部屋を一人で占有できた。


部屋から眺める景色が「車窓から」のようで楽しい。
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家が増えてくる。
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シギショアラ駅に到着。
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ホテルに向かうと大きな教会があった。
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カラフルな建物で一杯だ。
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時計塔方面を目指して歩く。
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ホテルに到着。
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少し休んでシギショアラ城塞内を歩く。

まずは時計塔へ。
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今日は休館日で中には入れない。

また明日来てみよう。


ユネスコマーク発見。
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街を眺める。
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一旦城塞から出てホテルで薦められたレストランに寄る。
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料理を待っているとキノコのポケモンが出現。
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今回はキノコは頼んでいない。

頼んだのはこのレストランの目玉らしいハンバーガーだ。
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城塞の周りはカラフルな建物が多い。
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また城塞に戻る。
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ドラキュラのモデルになった人物の生家に到着。
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時計塔の目の前のだった。

ここは今レストランになっているので夕食に寄ることにしよう。


要塞内を周る。
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屋根付き階段を登る。
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要塞の頂上にある山頂教会に到着。
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地下に入ることもできる。

壁のコンクリートのようになっている部分は叩くと音が響き、中が空洞になっていることが分かる。
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その中の一つはガラス張りになっており、中には棺が収められている。
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おそらく、この壁の一つ一つに歴代の偉い人の棺が納められているのだろう。


ホテルに戻ってビールを飲んで休憩する。


夕食の時間になったので再度ドラキュラの生家へ。
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メニューもドラキュラをイメージしている。
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ナプキンもドラキュラ。
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これはお土産に持って帰った。


料理が到着。
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ドラキュラをイメージしたものらしいが、味はイマイチだ。


夜の街を歩く。
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時計塔がとても綺麗だ。
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ドラキュラの生家も雰囲気が出ている。
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最後に街を眺める。
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これで世界遺産26号、シギショアラ歴史地区終わり。

明日は近郊のシギショアラ世界遺産に行った後にハンガリーのブタペストに向かう。
今日はブラショフを周る。

ブカレスト駅から電車に乗ったところ、ブカレスト→ブラショフ、ブラショフ→シギショアラの切符をなぜか2組買っていたことに気づく。
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2枚あったけど、乗車券と特急券みたいなものかと思って、買った時は気にしていなかった。

まあ、1組60レウ(1,500円)程度なので良いか。

出発して3時間でブラショフ駅に到着。
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駅で写真を撮っていると、俺たちも撮ってくれよと言われる。
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駅周辺は普通の街だ。
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今日の宿、ペンションカササムライに到着。
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オーナーが日本人で、ブラショフのことを色々教えてくれた。

あと、来週には地球の歩き方の編集者が来るんだとか。


ドラキュラ城のモデルになったブラン城に向かう。

宿から北西に20分程度歩いてバスターミナルAutgara2へ。
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バスに乗って40分でブランに到着。

ブラン城が見える。
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ブランの街は観光地として賑わっている。
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土産物屋はドラキュラグッズで一杯だ。
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チケットを買うために20分も並び、ブラン城に到着。
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城の中は非常に混んでいて進むのが大変だ。
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ちなみに普通の豪邸という感じで、ドラキュラらしさは微塵も無い。
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バスでブラショフに戻る。

帰りのバス乗り場は標識が無いので分かりにくく、ブランに来た時にバスから降りた場所の目の前のファストフード店の前だ。


ブラショフに戻ると旧市街の方に歩いて行く。
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黒の教会に到着。
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中は撮影禁止。


次は聖ニコラエ聖堂へ。
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こちらも撮影禁止だが、中は大したこと無かったな。


この場所はツアー客が多勢で写真を撮っていたので有名な場所なんだろう。
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引き続き旧市街を周る。
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旧市街から出て宿のオーナーに薦められたレストランに到着。
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Wifiが使えるのでポケモンGOをやってみると、レストランの中にはコウモリのポケモンがいた。
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さすがドラキュラ城の近くの街だ。

宿のオーナーお薦めのスペアリブを頼んだらかなりの量だった。
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この量だが味がしつこくなく、簡単に平らげることができた。

値段はビール2杯飲んで45レウ(1,200円)と安かった。

スペアリブの大きさ的に3,000円位を覚悟していた。


ビールを買ってホテルに戻る。

最近飲みすぎな感じがあるので、一本は缶ビールにしておいた。
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明日はシギショアラに向かう。
12ヶ国目ルーマニアの首都ブカレストに到着。

これでやっと旧ソ連を抜けた。

これまで訪れた国のうち、韓国と中国を除いた9ヶ国は旧ソ連だったので、その大きさが実感できる。


せっかくブカレスト駅にいるので切符を買う。
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これからブカレスト→ブラショフ→シギショアラと移動し、ハンガリーのブダペストに出る予定のため、その列車のチケットを購入しておいた。
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ブカレスト駅を出て、地下鉄に乗る。
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今までの地下鉄駅と形状が異なっており、旧ソ連を抜けたことが実感できる。


中心街に到着。
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道を間違えて旧市街に行ってしまう。
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後で観光しようと思っていた旧宮殿跡に着いてしまったので、ついでに見ておく。
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この建物は裁判所らしい。
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ホテルに到着。
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チェックインは午後1時からとのことなので、荷物を置いて観光に出かける。
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スタヴロポレオス教会に到着。
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名所らしいが普通だ。


劇場だったり博物館だったりと建物がいちいち格好良い。
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革命広場に着いた。
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現代アートのようなものもある。
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芸術の革命とでも言いたいのだろうか。


クレツレクス教会は内部撮影禁止だったが、ミサをやっていた。
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街を歩いていく。
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偶然にも凱旋門に到着。
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キシナウのよりは遥かに大きいがパリのよりは小さい。


公園で休憩。
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水500mlが4レウ(100円)もした。

なお、ビールは5.5レウ(130円)だったので、水とビールの値段が近づいてきた。


公園を進む。

EUの旗をおっさんの顔の銅像で囲んでいる場所に到着。
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オヤジサークルと呼ぶ人は少なくないと思う。


明治村的な場所に到着。
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10レウ(250円)と安いので入ってみる。

ここには17世紀から19世紀の建物が展示してあるらしい。

茅葺屋根の建物が多い。
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茅葺屋根って日本独自の文化だと思っていた。


一旦ホテルに戻りチェックインし、2時間ほど昼寝をする。

15時過ぎに外に出ると、かなり暑くなっていた。

ブカレストには今日しかいないので、残りの名所に向かう。


ルーマニア大聖堂に到着。
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ここも内部は撮影禁止。


国民の館は世界で二番目に大きい建物らしい。
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中に入るにはツアーを申し込む必要があるが、ツアーの最終時間を過ぎていたため断念。

なお、この観光名所の総建築費は1,500億円らしい。

浜岡原子力発電所の防波壁の建築費は同じく1,500億円の総工費だが、それがどれだけ巨額なのかがよく分かる。

将来観光名所にでもなれば救われるが、見てそんなに面白いものではないから難しいだろうな。


歩いていると詐欺師に遭遇した。

ドバイ出身と名乗る男に声を掛けられる。

彼は飛行機の経由地であるブカレストに今着いて、今夜にはブカレスト空港からドバイに帰ると言っていた。

ブカレスト空港までのマップを見せてくれと言うので、一緒にベンチに移動して携帯のマップを見せる。

なお、携帯はズボンに結びつけてあるため、持って逃げるのは不可能だ。

その後、雑談に付き合わされる。

すると、雑談の中でルーマニアのお金はユーロじゃないのか!?という話に持っていかれる。

ルーマニアのお金を知らないのにどうやってここまで来たと言うのか。

自分はユーロしか持っていないんだと言って、こちらにユーロを渡してくる。

このようにして、お金を渡すのを自然な雰囲気に持っていくのがこいつの手口だ。

そして、ルーマニアのお金を見せてくれよと言われる。

この時には完全にこいつを詐欺師だと疑っているので、1レウ札(25円)を渡して返させる。

すると他のも見せてくれと言うので、5レウ札を渡して返させる。

それでも他のも見たいと言うが、これ以上は高額なので断る。

高額紙幣を渡すとそこから抜かれてしまう。

違いを見たいんだと言われるが、全部一緒だよと突き返す。

そうすると日本のお金を見せてくれと言ってくる。

持って無いよと言い、それよりも面白い場所に行こうぜ!と言って立ち上がると、もう付いて来なかった。

日中からこんな詐欺師に遭遇するなんて、さすが治安の悪さで有名なブカレストだ。


カフェでビールとパスタを頼む。
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ゴッホをモチーフにしたカフェとのことでわざわざ訪れたが、テラス席にはゴッホらしさは無かった。

店内に入ればゴッホ感満載だったらしいが、訪れた時には暑さで朦朧としていたので何のためにここを選んだのか忘れていて、テラス席を選んでしまった。


帰りに1リットルビールを2本買う。
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1本6レウ(150円)したので、今まで2リットルで同じような値段だったので、物価が高くなってきている印象だ。

明日はブラショフに向かう。
今日はルーマニアの首都ブカレストに向かうが、夜行列車で出発は16:45だ。

そのため、空いた時間でキシナウ郊外にあるモルドバ唯一と言われる観光名所を見たい。

しかし、昨日のレストランが高額だったため、のこり174レウ(900円)しかない。

お金を下ろせば済む話だが、この残り174レウで列車に乗るまでの一日を過ごしてみたいという気分になってきた。


キシナウ郊外の観光名所とは、ミレスチ・ミーチ村にある、ミレスチ・ミーチ社のワインセラーだ。

このワインセラーは全長200kmもあり、ギネスにも最大のワインセラーとして登録されているらしい。

200メートルではなく、200キロメートルと想像できないスケールだ。


ホテルのレセプションでミレスチ・ミーチ村行きのバスはどこから乗れば良いか聞くと、勝手にタクシーを手配し始めた。

いくらかと聞くと150レウ。

174レウ縛りが一瞬で終わるじゃ無いか。

金が無いからバスで行くんだというと、嫌々ネットで調べてGara de SUDというバスターミナルから出るということを教えてくれた。

バスターミナルまでは5kmある。

そのバスターミナルまでのタクシーを手配すると言われた。

だからその金が無いんだって言うのに。

その申し出には歩いて行くよと言って断った。


5kmの道なりを15kgの荷物を引きずって歩く。

500mで心が折れる。

バス停があったので、ここからGara de SUDに行けるかと、待っていたお姉さんに聞いてみた。

お姉さんというより、姉御という感じか。

そうすると、自分もそこに行くから付いて来いと言われる。

これは運が良い。

トローリーバスに乗ってGara de SUDへ。

値段は2レウだったので残り172レウ。

Gara de SUDに到着。
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姉御はミレスチ・ミーチ行きのバスを探してやると言って、色んな人に聞いてくれた。

その結果は、Gara de SUDからはミレスチ・ミーチ行きのバスには乗れない。

2つ前のバス停から乗ることができるという話だった。


姉御と別れると、タクシーに声を掛けられる。

言い値は200レウ。

ホテルの手配より高いじゃ無いか。

そんなに持ってないから50レウにしろと言うと引き下がった。

2つ前のバス停に向かう。

1kmしか離れていないので楽勝だとか思って歩いていると、ミレスチ・ミーチ行きのバスが自分の前を通り過ぎる。


慌てて手を振ったが間に合わず停まってくれなかった。

しかし、このラインを目的のバスが通ることが分かり希望が持ててくる。


二つ前のバス停とやらに到着し、30分程待ってミレスチ・ミーチ行きのバスに乗る。

なお、キシナウ内のバスは大抵系統番号が付いているが、ミレスチ・ミーチ行きのバスには番号が無い。

バスに乗ってすぐにGara de SUD前を通過。

結局Gara de SUD前の国道で待ていれば良かったということが判明した。


ミレスチ・ミーチ社の看板前で下車。
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ミレスチ・ミーチ村行きのバスに乗る外国人は必ずここが目当てのため、他の乗客や運転手ががここで降りろよと教えてくれた。

青ピンがGara de SUD、黄ピンがバスを降りる場所、赤ピンがミレスチ・ミーチ社の場所だ。
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バス代は8レウなので、残金164レウ。


看板からミレスチ・ミーチ社までは1kmくらいの道を歩く。
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道中に洞窟がたくさんあるが、全部ワインセラーなんだろうか。
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洞窟に近寄ると10℃程度の冷たい空気が流れてくるのを感じる。
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ミレスチ・ミーチ社に到着。
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ワインの噴水が出迎えてくれる。
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ワインセラーの見学をしたいと言うが断られる。

まあ知ってたけど。

前日予約と車による来場が必要らしいが、前日は旅行会社がもう開いておらず予約ができなかったのだ。


ワイン売り場に行く。

様々な賞を受賞しているらしい。
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ギネスが一番の目玉だ。
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ワイン売り場も良い感じ。
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一本200円程度から2,500円程度までと高く無い。

一本くらい買ってみたかったが、夜行列車でワイン一本空けるのもなと思って我慢した。

日本に帰ったら是非買ってみたい。


ワインセラーの一部も見えるが、ただの洞窟だ。
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少しだけビンテージワインも売っていて、10万円以上の値段が付いているものもある。
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これを買って日本で売ったら儲かるんだろうな。


ミレスチ・ミーチ社を後にする。

ここはなかなか見応えがあった。

帰りも8レウで残り156レウ

途中でバスは変な方向に行き始めたので慌てて降りる。

キシナウ駅までは5km程度なので歩いて向かってみる。

途中で心が折れたらバスに乗ろう。

途中でカラフルな教会を発見。
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結婚式の撮影をしていたので近寄るのは止めておく。

他にも銅像が一杯。
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途中で、レストランカフェバーを発見。

写真を撮り忘れたが、そうやって書いてあった。

そこでケバブとビールを注文。
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合計55レウだったので、残り101レウ。

駅までは残り2kmだ。

途中のスーパーで夜行列車用にビールとハムと水を買う。

合計84レウで、残りは17レウ。

そしてキシナウ駅に到着。
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結構楽しんだ感じがあるが174レウで全然楽勝だった。

お金の残り少ないギリギリ感を楽しもうと思っていたが、最後に食料で無理矢理残金を使ったような形だ。

それでも一日で157レウ(850円)しか使っていない。


ブカレスト行きの列車が来たので乗車する。
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乗客が少ないようで、部屋には自分しかいない。
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気楽なような残念なような。


買っておいたビールでも飲むとする。
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モルドバの田舎のひまわり畑が見える。
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モルドバ側の国境駅に到着。

車輪がたくさん置いてあるので、ルーマニア側と幅が違って付け替えるのだろう。
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この川が国境だ。
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ルーマニア側の国境駅に到着。
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パスポートを見られただけでスタンプが押されなかった。

不安になり他の乗客に聞くがその人達も押されていない。

後で調べたところ、どうやらEU加盟国の人は押されないことがあり、日本人もEU加盟国に準ずる扱いで押されないことがあるらしい。

ルーマニアはシェンゲン加盟国でないし、ましてや日本はシェンゲン協定と無関係なため、本来はスタンプを押す必要がある。

ルーマニア出国時にトラブルになる可能性はあるが、モルドバの電車での出国のスタンプがあるので説明はできそうだ。


翌朝6時頃にブカレスト駅に到着。
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とりあえずホテルを目指す。
今日はオデッサからモルドバのキシナウに向かう。

ウクライナは数ヶ月後にキエフを目的にまた訪れるため、今回はあっさりと通過する。

昨日と同じバスターミナルに到着。

バスに大きな荷物を積むには追加で20フリブニャ必要らしい。

バスが出発して1時間で国境に到着。

出入国の審査はバスに乗ったまま行われる。

出国審査の順番待ちで1時間かかったため、キシナウのバスターミナルに着いた頃には出発してから6時間が経過していた。

到着したバスターミナルはキシナウ駅から北東1kmの場所にあるGara de Nordだ。
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11ヶ国目のモルドバに到着だ。

モルドバはヨーロッパ最貧国らしい。


とりあえずキシナウ駅に向かう。
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キシナウ駅に到着。
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モルドバは大して見るものは無いため、明日にはルーマニアに向かう。

そのため、ルーマニアのブカレスト行きの明日の夜行列車のチケットを買った。

値段は661レウ(3,500円)と予想に反して高かった。
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いや、高くないか。

中央アジアやコーカサスの物価があまりにも安かったので金銭感覚がおかしくなっている。

今後西欧諸国に入ったらもっと高くなるのに。


次はホテルに向かう。

駅からかなり離れたホテルを予約してしまったので、タクシーで向かう。

ホテルのロケーションは非常に重要なので、今回のホテル選びは失敗だ。
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街の中心部に向かう。

中心部から2,3kmしか離れていないのに緑が一杯だ。
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キシナウはこれでもモルドバの首都だ。


このモニュメントは戦争に勝った記念だとか何とか。

周りは軍人が直立不動で警備をしている。
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周辺にはこのようなレリーフがたくさん。
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裏で軍人と女の子がイチャイチャしていた。


墓地を通る。
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たまに盛土のみの墓があるのが少し怖い。


教会に到着。
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モルドバはギリシャ正教で、カラフルな教会が多いのだとか。


何かタワーがあったけど、これは大学の一部らしい。
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モルドバの凱旋門に到着。
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ものすごく小さい。


キシナウ大聖堂に到着。
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教会の前には大きなチェスがある。
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駒は動かすことが可能だが、そのせいで一部が失われている。


夕食にレストランに寄る。
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生演奏付きの高級レストランだ。
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まずはビールを飲む。
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ビールの名前はキシナウと、首都の名を冠している。

料理が到着。
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モルドバ料理で羊肉を焼いたものだ。

ワインも追加注文した。

このワインがかなり美味しかった。

羊肉や付け合せのポテトとの相性が抜群だ。

レシートの写真を撮っておいたので機会があれば日本でも買おう。


ちなみに総額587レウ(3,100円)と韓国以来の高額な食事だった。

羊が87レウだと思っていたがそれは100gの値段で、今回は500gなのでそれだけで435レウ(2,300円)と非常に高額だったのだ。

ちなみに相当な高級レストランだったようで、周りは正装をしたカップルかビジネスマンしかいなかった。

なお、自分はマラソンの格好だ。

翌日分のお金を直前に引き出していたのでギリギリ支払うことができた。


店を出ると日が落ちていた。
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ホテルまでは4kmあるので走って帰る。
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街灯がほとんど無いため完全に日が落ちると身動きが取れなくなる。
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何とかホテルに到着。

キシナウビールのペットボトルは道中で購入済みだ。
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明日はルーマニアの首都ブカレストに向かう。
今日はバトゥミからウクライナのオデッサに向かう。

この旅行はロンドンまでは飛行機を使わない予定だったが、トルコの政情不安の関係で避ける必要性が出てきたことと、ウクライナ行きのフェリーが欠航になったことから緊急避難的に今回は飛行機を使う。

ネットで調べると、バトゥミ国際空港にはプライオリティパスで入れるCIPラウンジがあるらしい。

CIPラウンジでは飲み食べ放題なので、一文無しになっても空港に着けば生きていけるようになる。

飛行機は13時発だったが、朝食をラウンジで食べてやろうと思い9時には空港に到着した。
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なお、この時点でジョージアラリは端数を除いてユーロに両替しており、無一文状態になっていた。

空港に入ると、チェックインカウンターが3つしか無いことに気付く。

バトゥミ国際空港は小さな空港のため、チェックインカウンターは各社が共通で使っており、時間が来るまでは航空会社のスタッフがいないため、早めのチェックインはできないようだ。

CIPラウンジはパスポートコントロールの後にある。

そのため、チェックインカウンターの前で2時間以上待つことになった。

以前、バンコクのスワンナプーム空港に無一文でたどり着いて、ラウンジで9時間粘ったが、その時のようにはいかなかった。


11時過ぎにようやくカウンターが開く。

なんとチケットは手書きだ。
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ラウンジに着いたのは11時半だ。
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空腹だし喉も渇いている。

食事は本当に軽食しか無かった。
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大きな空港のラウンジでは本格的な食事ができる場所も多いが、かなり小さな空港なのでしょうがないか。


搭乗時間になった。
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離陸した瞬間、方々から歓声と拍手が起きる。

離陸程度で喜ばれるとこの飛行機は本当に大丈夫なのかと不安になる。


飛行機は黒海を越えていく。

フェリーと全く同じルートだ。

フェリーなら48時間かかるところ、飛行機は2時間で着いてしまった。

なお、着陸時も方々から歓声と拍手が起きていた。


オデッサ国際空港に到着。

このウクライナで10ヶ国目となる。


空港を出ると、空港職員と名乗る男がタクシーを紹介すると言ってくる。

117番のバスで街まで行くからタクシーはいらないと言うが、そのバスは郊外に行ってしまうと言われる。

この男は空港職員のようなネームカードを下げており、少し不安になってもきた。

一応タクシーの値段を聞いてみると25ドルと言う。

思わず「はぁ!?」と声が出る。

街までの距離は7kmだ。

日本でも高い。

完全に信用できないことが分かったので、以降この男の話は無視をした。

ディスカウントするよーというようなことを言ってくるが、なぜ空港職員なのにそんなことができるのか。

そうしているうちに117番のバスが到着。

料金は5フリブニャ(20円)とタクシーの言い値の100分の1以下だ。

国境やバスターミナルでもぼったくろうとしてくる輩は多いが、空港には旅慣れしてない人が到着することが多いからか、ぼったくり方が群を抜いている。

バスは少し遠回りだったものの無事オデッサ駅まで到着するようだ。

自分はバスターミナルに寄りたかったので、駅の少し手前で降りた。
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オデッサ駅前のバスターミナルに到着。
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明日はモルドバに向かうため、このターミナルでチケットが買えないかと聞きにきた。

明日朝のバスのチケットはあっさり買えた。

オデッサからモルドバのキシナウまでの料金は205フリブニャ(850円)だ。
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街を歩いてホテルに向かう。
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モスクと教会の中間のような建物が多いが、これは全て教会らしい。
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ホテルに到着。
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ブザーは無く、ノックをしても反応が無い。

色んな人に聞いたところ、ドアにあるボタンの3と8を同時に押すと開くので勝手に入っていいらしい。

ドアに入るとその奥にもドアがあり、その中がホテルだった。

そういえばウラジオストクでも同じような経験をし、ドアを開けるためには同じく3と8の同時押しだったような気がする。

旧ソ連内の常識だったりするのだろうか。


ホテルを出て街を歩く。
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ポチョムキンの階段に到着。
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戦艦ポチョムキンという古い有名な映画の有名な虐殺シーンで使われた階段らしい。

せっかくなので一度降りてから上ってみることにする。
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夕食にウクライナ料理のレストランに行く。
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最初はビールを飲んでいたが、食べていた貝が白ワインに合いそうなのでウクライナ白ワインを追加する。
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コーカサス地方のワインのように激甘でなくて良かった。


ホテルに帰ってウクライナビールで一日を締める。

最近ペットボトルビールを買うことが多くなってきた。
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ウクライナは数ヶ月後にもう一度訪れることとし、明日はモルドバのキシナウに向かう。
今日はバトゥミからウクライナ行きのフェリーに乗るつもりだ。

午後2時にチケットオフィスに来いとのことだったので、とりあえず昼食を食べる。

最後のジョージア食なので、ちょっと豪華なレストランへ。
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お腹も膨れたので、チケットオフィスに行く。

チケットを買おうとすると様子がおかしい。

フェリーは無いと言われる。

いつフェリーに乗れるんだと聞くと、3日後を示される。

この見所の無いバトゥミにあと3日もいるのは辛い。

しかも天気予報によると今日からずっと雨らしい。


他の旅行者も同じようにチケットオフィスを訪れ、同じように困っていたので、自分と同じような説明をされてきたのだろう。

そういえばホステルジョージアでも、このフェリーに乗ろうとして同じような状況になり、結局トビリシまで引き返した人にあった。

その人は数日待って同じ状況になっていたので、一日しか待っていない自分は幸運な方か。


3日待ってまた同じ状況になる可能性も考えられるので、他の手を探すためホテルで作戦を練ることにする。
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まず考えられる手はトルコを抜けることだ。

事件に巻き込まれる確率なんて交通事故に遭う確率よりも数桁低いだろう。

それにテロやクーデターが起きたのはアンカラとイスタンブールが大半なので、それらを避ければまず問題無いはずだ。

バトゥミ(ジョージア)→トラブゾン(トルコ)→ギョレメ(トルコ)→フェトヒエ(トルコ)→ロードス島(ギリシャ)と移動すれば最短で0泊3日でトルコを抜けることが可能だ。


そんなことを考えていたところ、ヒヴァやトビリシでお世話になったMさんから、トルコから外国人が出国できなくなっているらしいとのメールが来た。

又聞きの又聞きで不確実な情報のようだが、万が一真実でフェトヒエで足止めになるのは色んな意味で困る。


どうしようかと頭を抱えていたところ、週2本しか出ていないバトゥミ発オデッサ(ウクライナ)行きの飛行機が明日出ることが判明。

これは天啓だろうと思い早速チケットを購入する。

フェリーの目的地とも同じなので、到着後の予定も既に考えてあるので丁度良い。

この飛行機が無ければトルコを避けて西に抜けるには、トビリシまで戻って飛行機に乗るしかないところだった。

陸路と海路だけでロンドンまで行くという縛りを違反するが、トルコのクーデターによる緊急避難ということでこれは許すことにしよう。


という訳で、明日はウクライナのオデッサに向かう。

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