陸路と海路の世界一周 世界遺産巡り

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旅行の開始まであと1日。

旅の開始が待ち遠しい。

旅の準備のまとめに、世界一周に関する手続きまとめる。

交通手段や宿の手配は普通の海外旅行と変わらないので書かないが、世界一周だからこそ必要な手続きについて書く。


・海外転出届

住民票を登録してある役所に提出することで、日本に住民票が無い状態になる。

自分が手続きをした役所の場合は、海外転出届という書類は無く、通常の転出届の行き先欄に海外の国名を記載するだけだった。

海外転出の1ヶ月前から提出ができる。

これを提出することで国内の行政サービスは受けられなくなるが、大きなメリットがある。

住民票が国内に無い状態で1/1を迎えると、その年の住民票を払う必要が無くなるということだ。

よって、途中で旅が嫌になったとしても、1/1までは帰らない方が良いということになる。

また、国民健康保険は加入資格が無くなるので保険料を払わなくて良いのと、国民年金は加入義務が無くなる。


・海外旅行保険

通常の海外旅行であればクレジットカード付帯の旅行保険で充分だが、どこの会社も上限3ヶ月という条件が付いている。

よって、個別に海外旅行保険に入ることにした。

最初はクレジットカードカード付帯の保険が切れたら、それ以降を個別の保険で追加しようとしたが、それはできないらしい。

とりあえず、出発の日である6/1から6ヶ月間、海外旅行保険に入ることにした。

6ヶ月で8万円程度と決して安くは無いが、住民税や国民健康保険代が浮く分の方が大きい。

また、保険の延長も可能だし、延長料金も実家まで取りに来てくれるとのことだ。

勤めていた会社に来てくれている明治安田生命の営業さんには、この件で本当にお世話になった。

帰国したらまたみんなで飲みに行きましょう!


・携帯電話

海外では携帯はwifiで利用するため、パケ放題は完全に無駄になる。

電話は緊急時に使える状態にしておいた方が良いかもしれないが、必要な状況は滅多に無いだろう。

このまま携帯の契約を続けると、端末代を除いて1ヶ月7,000円が必要になるので、1年だと大きな金額になる。

よって、電話番号・メールアドレスお預かりサービスに申し込むことにした。

これを利用すると、電話や通信が出来なくなるが電話番号とメールアドレスは保持してくれて、帰国後にお預かりサービスを解除すればそのまま使えるようになる。

月額390円なので、1ヶ月6,000円以上浮くことになる。

端末代の割賦割引の月月割は無くなるが、あと残り4回なので大したことは無い。

ただ、申し込んだらすぐに電話や通信が使えなくなるので、明日大阪港に行く途中で申し込むことにした。


以上、世界一周だからこそ実施した手続きは上の3つだけだ。

一人暮らしをしていると他にもありそうだが、世界一周に備えて会社での異動時に実家暮らしに変更していたため、その点は不要だった。



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旅の開始まであと2日。

今回は世界一周の持ち物をまとめてみよう。

サイズが売りのものはパスポートとの比較画像も載せる。

1.パスポート

これが無いと旅ができない。

よく命の次に大事だと言われる。

過去の旅行や今回のビザで残りページが少なくなったので増補申請をして、40ページ増やしてある。

s_IMG_0770.jpg



右側が増補したページでシールで新しいページが貼ってある。

なお左側にスタンプがあるが、ここまで使い切った訳では無く、適当すぎるベトナムの入国管理官に押されただけだ。

あと、写真のページはコピーを取っておいた。


2.現金

今回の旅行の予算は平均で1日1万円にしようと考えている。

1年旅行するとなると300万円になるが、これを持ち歩くのは恐ろしい。

よって現金の入手はカードキャッシングを基本とするが、キャッシングできない場合の予備としていくらか現金を持っていく。

・アメリカドル:500+100(送別会でもらったもの)

・日本円:20,000(手元にこれくらいしかなかった)

・タイバーツ:400(上司に選別でもらった+過去の残り)

強盗対策にこれらを色々分散させて持っておこう。


3.クレジットカード

現金の入手はATMでのカードキャッシングで行う。

両替手数料が一番安く済むのもキャッシングだったりする。

Cedynaのクレジットカードは、キャッシングの繰上げ返済がネット上でできるので海外キャッシングでは非常によく使われている。

キャッシングして約3日で繰上げ返済ができるようになるので、利子は0.1%程度だ。

空港での両替手数料が10%前後、日本の銀行や両替屋で2〜3%、途上国の両替屋で1%程度であることを考えると、その安さは群を抜いている。

闇両替の中には実質負の手数料になってるようなところもあるのでそれには勝てないが、安全さを考えるとキャッシングが一番だろう。

ただ、過去に一度だけATM利用手数料がかかったこともあるので、その場合は引き出す金額に応じてレートは悪くなる。

なお、ATMに飲まれた時のことを考えて、Cedynaカードは3枚作った。


マネパカードというプリペイド式の現地ATM利用カードも作ったが、予め入金が必要で面倒だし、キャッシングに比べると手数料が高くて利点を感じられない。

クレジットカードが全部飲まれた時の予備か、見た目がクレジットカードに似ているため、襲われた時にダミーとして使う程度だろうか。


あとは、楽天プレミアムカードも持っていく。

これ自体はショッピング用のメインカードとして使用する。

また、プライオリティパスが付いてくるので、飛行機解禁後は空港でお世話になると思う。

プライオリティパスでは航空会社のビジネスクラスやファーストクラスのラウンジが無料で使い放題で、シャワーは使えるし、酒は飲み放題だし、豪華な食事が食べ放題だ。

お金が無くなっても空港にたどり着けさえすれば生きていけるようになる。

この魔法のカードは単体だと年間400ドル必要だが、楽天プレミアムカード(年会費10,800円)に無料で付いてくる。

プライオリティパスのためにだけでも楽天プレミアムカードを作るのはおすすめだ。


4.カバン

・OSPREY Sojourn28




当初は登山用のバックパックで旅行する予定だったが、荷物が多いことを考慮してスイッチバッグと呼ばれるカバンにした。

スイッチバッグとは、キャリーバッグのようにキャスターが付いているが、バックパックのように背負うこともできるカバンだ。

基本的には引きずって歩くが、舗装されていない道を歩く時は背負って歩く。

インド旅行ですら釈迦の洞窟に行く途中以外は舗装されていたので背負うことはめったにないと思うが。

色んなブログを見てOSPREYのSojourn28が評判良かったので購入した。


約40,000円とかなり高額だったがキャスターが非常に軽く、少し使っただけでも質の良さがよく分かる。

このカバンを使うと厳密にはバックパッカーでは無くなってしまうのが少し悲しい。


・モンベル クロスランナーパック15




トレイルラン用のバックパックだが、会社から走って帰る時用に使っていた。

軽くて背中が蒸れないので街歩き用に使おうと思う。


・モンベル ライトバナナポーチ




拡張性のあるウェストポーチだ。

近場に行くのに使うかも。


5.服装

荷物をできるだけ減らすため、軽いもの、コンパクトになるものしか持っていかない。

どうしても必要になったら現地で買えばいいだけだ。

また、洗濯は基本的に自分ですることになるので、乾きやすいポリエステル製のものを基本とする。


・シャツ

マラソンの参加賞や完走賞でもらったものを持っていく。

年間10回程度マラソンに出ていただけあって、もらったマラソンシャツは売るほどある。

マラソン用なだけあって乾きやすいポリエステル100%ばかりだ。

半袖4着、長袖1着、襟付き2着持っていくので、ローテーションにも困らないだろう。


・ズボン

モンベルの登山用長ズボン1着、マラソン用の半ズボン1着を持っていく。

もちろんポリエステル100%だ。


・下着

ポリエステル製パンツを6枚持っていく。

モンベルの登山用パンツ1枚と、ユニクロのエアリズムパンツ1枚、残りは安いポリエステル製ボクサーパンツだ。

モンベルやユニクロのものは結構高いので楽天で4枚セットのポリエステル製パンツを買ったが、履き心地はあまり良くない。

4枚で1,000円ちょっとだったからしょうがないが。

また、基本的にサンダルで旅をするので靴下は履かないが、寒冷地対策にポリエステル製のものを持っていく。

序盤は暑いところばかりなので荷物の奥底にしまっておくことになる。

あとは寒冷地対策にユニクロのヒートテック上下を持っていく。


・ダウンジャケット

ユニクロのULTRA LIGHT DOWN JACKETを持っていく。

会社ではユーエルディージェー(ULDJ)と呼ばれていた。

専用の袋に入れると写真の通り小さくなる。

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・甚平

寝巻きとして使ったり、日本らしさをアピールするのに使うかもしれない。

あとは、メドックマラソンでのコスプレに使う予定だ。

メドックマラソン用にはチョンマゲのカツラも買った。

今年のメドックマラソンのテーマは神話と童話なので、甚平+チョンマゲで日本の童話に出てきそうな人みたいになるはずだ。


6.靴

靴下を履かずに済むようにサンダルで旅をすることにした。

選んだのはKEENのCLEAR WATER CNXだ。




軽いのと水に濡れてもすぐに乾く点が決めてだった。

だが、買おうと決めた時には既に冬になっており、KEEN取扱店に行ってもサンダルが置いていない。

ネットで買おうにもサイズが分からない。

そこで予防接種のために2月にタイに行った際に、バンコクのKEEN取扱店に行ったところ、このサンダルが売っていた。

常夏の国なだけあって年中サンダルが置いてあるのに感心した。

バンコクの店で試着させてもらうと27.5cmが丁度良かった。

普段は26cmか26.5cmを履いているので、試着しておいて良かった。

バンコクの店では定価だったので、楽天で購入した。

時期がずれていたせいか定価の半額近い7,000円程度で買えた。


7.タオル

ハンドタオルとして、ハイマウントのN-ritタオルを買った。




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バスタオルとして、リーフツアラーのスポーツタオルを買った。




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どちらも非常にコンパクトになり、乾きやすい点が気に入った。


8.食器

食堂や屋台でテイクアウトした場合に食器が欲しくなることは普段の旅行でもよくある。

そんな時のためにSEA TO SUMMITのXシリーズ 2ピースセットを買った。




コップと皿のセットがコンパクトに収納できる。

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また安宿や電車内でもお湯を沸かせるように折りたたみケトルを購入した。




これでどこでもカップラーメン、みそ汁、インスタントコーヒーが楽しめる。

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これらとマイ箸を使えば、どこで何を買っても食事ができそうだ。


9.電子機器類

普段から使っているiPhone6 plusとiPad air2を持っていく。

街中やホテルのwifiを使って情報を調べたり、ブログの更新をする予定だ。

また、iPhoneが盗まれた時のために予備で以前使っていたiPhone4sも持っていく。


これらに加え、windowsPCが使いたくなることもありそうなので、小型PCのKangarooを購入した。

iPadをモニタにしてwindowsが使えるのでノートPCを持っていくのよりも遥かにコンパクトになる。

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99ドルという安さも魅力的だ。


10.貴重品入れ

財布を複数持ちお金を小分けにするが、それ以外にも貴重品入れを使用する。

地球の歩き方ストアのセキュリティポーチは腹巻き型で服の下に隠せ、スキミング防止機能もあるようなので昔から使っている。




また、スパイベルトという貴重品が隠せるベルト型ポーチの類似品も購入した。




ポーチ部分は伸縮性があり、最小のサイズで使うとベルトにしか見えない。

これをズボンのベルト代わりとして使おうと思う。


11.洗濯

旅行中は主に自分で洗濯をするため、洗濯用の携帯バケツであるScrubbaを購入した。




まだ使ったことは無いが、これ一つで洗濯から脱水までできるらしく人気がある。

あとは洗濯紐と、コンパクト洗剤と書いてあったスーパーナノックスで旅行中の洗濯は完璧なはずだ。


12.薬

体調不良になるとそれだけで時間的ロスが生じるので、各種対策に以下の薬を購入。

・風邪対策:葛根湯
・発熱対策:バファリン
・腹痛対策:ストッパ下痢止めEX
・船酔い対策:アネロンニスキャップ
・二日酔い対策:秋ウコン粒
・蚊対策:おすだけノーマットスプレータイプ

13.寝袋

野宿をするつもりは無いが、安宿で寒い場合と虫が出る場合に備えて寝袋を購入。

モンベルのアウトレットで安かったので購入。




0度でも使える設計なので、自宅で使ってみたら暑すぎてとても寝られる感じではなかった。

虫対策には使えないかもしれない。


14.雨具

傘はウォーターフロントのコンパクトな折りたたみ傘を購入。




とても小さくて軽い。

登山用のレインコートも持っていくが、着ると非常に暑いのでメインは傘を使うことになるだろう。


15.メガネ

自分は壊滅的に目が悪い。

レーシックをすることも考えたが、手術が怖いのと、海外でレーシック難民になったときに対応できなさそうなため止めた。

普段はコンタクトをしているが、メインをコンタクトにすると洗浄液が重くなるので、メガネをメインで使うことにした。

メガネは予備を含めて2持っていく。


16.旅の名刺

世界一周旅行をしている日本人の間で名刺を作るのが流行っているらしい。

このブログの名刺はプリントパックで作った。

300枚で1,100円だったが、初回は1,000円割引になるので100円で作れてしまった。

日本でいろんな人に配ったので残りは150枚程度になってしまったが、海外で配る機会は多く無いだろうから充分だろう。


17.その他

上記以外の持ち物はこんなところか。

・耳栓
・アイマスク
・携帯マクラ
・耳かき
・爪切り
・ハサミ
・ボールペン
・メモ帳
・石鹸類
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・ウェットティッシュ
・携帯バッテリー
・マルチプラグ変換器
・延長コード
・カラビナ
・S字フック
・懐中時計
・扇子
・和紙の折り紙
・証明写真
・イエローカード


以上、旅行の荷物をまとめた。

これらの荷物を全て詰めたところ16kgになった。

背負うと腰が痛くなるのでできるだけ転がしていきたい。

旅行から帰ったら何が不要で何が便利だったかをまとめようと思う。
出発まであと3日となった。

今日は出発前最後のTOEICを受験して疲れたので、荷物の準備は明日から始めようと思う。

TOEICの出題形式が今回から変わったが、かなり難化したように感じた。

800は難しそうだがせめて730は超えてほしい。


今回は世界一周のルートを書いていこうと思う。

Googleマップを利用して作ったロンドンまでのルートがこれだ。



シンボルが多すぎて見えないので、拡大して見てほしい。

ルートの赤い線が鉄道、青い線が船、緑の線がバス、黒い線がタクシーだ。

また、緑丸シンボルが世界遺産で、赤いピンが立ち寄る街、黄色い星が世界遺産ではないけど行きたい場所、黄色い四角がジョジョの舞台だ。

国別にルートを書く。

日本→韓国→ロシア→中国→カザフスタン→キルギス→カザフスタン→ウズベキスタン→カザフスタン→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ジョージア→トルコ→ブルガリア→セルビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→モンテネグロ→コソボ→マケドニア→アルバニア→ギリシャ→イタリア→マルタ→イタリア→バチカン→イタリア→サン・マリノ→イタリア→モナコ→フランス→アンドラ→スペイン→モロッコ→スペイン→ポルトガル→スペイン→フランス→ルクセンブルク→ドイツ→スイス→リヒテンシュタイン→オーストリア→スロベニア→オーストリア→スロバキア→チェコ→ドイツ→ポーランド→スロバキア→ハンガリー→ルーマニア→モルドバウクライナ→ベラルーシ→リトアニア→ラトビア→エストニア→フィンランド→スウェーデン→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→フランス→イギリス

ヨーロッパを無理やり全部行こうとしたのでひどいことになった。

実際にはメドックマラソンに参加するために9/8までにフランスのボルドーに行く必要があることや、シェンゲン協定加盟国(主に西ヨーロッパ)には合計で3ヶ月しかいられないことから行程をかなり短縮することになるだろう。

また、ブログのタイトルにあるようにロンドンに着くまでは飛行機は使わない予定だ。

ロンドンからは飛行機を解禁して、アフリカ→南米→中米→北米→オーストラリア→東南アジアと進むつもりだ。

この行程を最大1年で周ろうと考えている。


ルートの作り方としては、行きたい街から街へのルートをGoogleで検索して交通手段の有無を調べていたが、最近素晴らしいツールを知った。

Rome2rioというサイトで、出発地と目的地を入力すると交通手段、値段、時間を示してくれる。

アプリもあるので当然インストールした。

参考までに名古屋から樽見という超ローカル駅までのルートを検索したところ、交通手段と時間は正確に出て、値段はそれなりの精度であったので、バックパッカー用としてはーかなり使える。

ルートを変更することは多々あるだろうし、ロンドン以降のルートは着いてから考えようと思うので、Rome2rioにはまだまだお世話になると思う。



アゼルバイジャンビザは、東京の大使館で月曜か木曜の午前中のみ申請・受領を受け付けているため、個人申請はハードルが高い。

出張を調整することで個人申請ができなくもなかったが、中国ビザと同じように必要書類が揃わず、追加で何か必要な場合に対応できない恐れがあったため、ATCに代理申請をお願いした。

azer.jpeg




必要な書類は以下の通り。

eVisa申請内容を印刷したもの
・申請書
・証明写真2枚
・航空券のeチケット
・ホテルの予約確認書
・Nagorno-Karabakhに渡航しない旨を記載した誓約書
・パスポート

eVisa申請のサイトは不安定なことで有名なようで、自分の時も繋がらなくなったり、入力した日付が全て1日ずつずれたりと大変だった。

また、一度内容を登録すると修正はできないため、修正するには前回の申請に使用したのとは別のメールアドレスを使って一から入力し直す必要がある。

Nagorno-Karabakhに渡航しない旨を記載した誓約書は2015年に不要となったとの話だが、念のため提出した。

カザフスタンから船で入国し、バスでジョージアに向け出国することから、航空券のeチケットが用意できないため、中国ビザと同じように英語の旅程表を提出した。

カザフスタンからの船の出港予定は流動的であり最大1週間待つ可能性があることから、観光ビザの最長期限である30日のものが必要だったためホテルは30日予約し、旅程表にもそのように記載した。


これらの書類をレターパックライトに入れて、ATCに送付した。

大使館手数料は無料で、ATCの手数料が送料込みで6,650円のため、その金額をATCの口座に振り込んだ。

なお、個人申請をすると応接室で大使館職員との面談があるらしいが、ATC社員が代理で面談をしたのかが気になるところだ。


20日ほどしてビザの貼られたパスポートが返ってきた。

同時に、証明写真1枚とeVisa申請内容を印刷したものも返ってきたので提出するは無かったのかもしれない。

また、Nagorno-Karabakhに渡航しない旨を記載した誓約書は返ってこなかったため、こちらは提出する必要があるのかもしれない。

参考に旅程表誓約書を置いておこう。
中国は15日以内ならノービザでいられるが、それ以上だとビザが必要になる。

中国には10日程度の滞在予定だが、当初は20日程度の滞在予定だったので、中国ビザの個人申請をした。

china.jpeg




中国ビザの取得はノービザで入れる都合上か、ネット上にほとんど情報がなかった。

得られた情報としては、以下の通り。

・大使館では個人申請は受け付けておらず、旅行会社を通じて申請する必要がある。
・地方の領事館なら個人申請を受け付ける場合がある。
・申請に必要な書類は、航空券のeチケット、ホテルの予約確認書、申請書、証明写真、パスポート

今回の旅行では、ロシアからバスで中国に入り、カザフスタンに向けバスで出国する予定だ。

そのため航空券のeチケットは用意できない。

代わりに使えそうなバスのチケットは現地に行かないと買えない。

ビザの取得は難しそうな状況だったが、会社の近くに中国の駐名古屋総領事館があったのでダメ元で申請してみることにした。

eチケットの代わりとして、英語で旅程表を作り、バスで出入国するためにチケットを用意できない旨を説明する作戦にした。

結局以下の書類を用意して申請に行くことにした。

・旅程表(滞在する予定の都市とホテルの名前、都市を移動する際の交通手段<バスか電車か船か等>を記載)
・ホテルの予約確認書
・申請書
・証明写真
・パスポート


上記の書類を持って領事館に申請に行ったところ、受付で言われたことをまとめると以下の通り。

・申請は受け付けるが書類が不足していることからビザ発行は領事判断になるため、発行の保証はできない。
・追加の書類提出でビザが発行できる場合は電話で連絡する。
・観光ビザは通常30日有効のものだが、領事判断で20日のみ有効なビザになる可能性がある。
・発行は3営業日後で、手数料は3,000円

ちなみに受付のお姉さんは、美人で親切だった。


手数料は領事館設置の自動支払機で払えるが、ビザの受領日に支払う必要がある。

ビザ申請日に支払うと3,000円を払い直さないといけないので注意が必要だ。


結局追加の書類も必要無く30日有効な中国ビザを取得できた。

ただ、ビザの発行は領事に全権が委ねられているため、他の領事館だったり、領事が交代したら同じような書類を提出してもビザ発行を断られるかもしれない。

参考までに提出した旅程表を置いておこう。
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