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今日はジェノヴァに向かう。
ミラノから列車で2時間でジェノヴァ駅に到着。


長くいたイタリアもこれで最後だ。
ホテルを目指す。

イタリア最後のホテルはマンション改造型だった。


旧市街を目指す。





ドゥカーレ宮に到着。


中にあるレストランへ。




高級レストランがランチでビュッフェをやっている。


海鮮パスタとローストビーフと酢で締めたサーモンが美味しくて、おかわりしたらお腹が苦しくなってしまった。
外に出ると大きな噴水があった。

近くにはコロンブスの家がある。

コロンブスはジェノヴァ出身らしい。
ガリバルディ通りに到着。

この通りに世界遺産ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・ディ・ロッリ制度を構成する44の館の多くがある。
通りを歩くと立派な館がたくさん目に入る。





中間地点でユネスコマーク発見。

通りは続く。





ガリバルディ通りはここまでらしい。

通りから出てすぐの場所に立派な館があったが、これは世界遺産では無いらしい。

通りからは少し離れているが、これも世界遺産だ。

王宮に到着。

これも世界遺産の一部なので中に入る。
贅の限りを尽くしたような部屋が続く。



イメージ通りの西洋の玉座だ。

ここまで王様感を出している部屋は初めて見たと思う。
贅沢な部屋はいくつもある。



こっちの角度から王宮を眺めると一番見栄えが良い。

世界遺産60号遺産ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・ディ・ロッリ制度終わり。
ホテルに戻って休む。

ビールだと思って売店で買った飲み物が黒砂糖味のジュースだった。
アルコールっぽい文字が書いてあったが、アルコールは入っていないという意味で書いてあったようだ。
夜になったが、ランチを食べ過ぎたのでお腹が減らない。
腹ごなしにと少し離れた場所まで歩いて評判の良いパニーノを買いに行くことにする。

地球の歩き方に治安が悪いと書いてある路地裏に行ってみる。

黒人が多いだけで普通の通りだ。
ビアガーデン的なものがあった。

30分歩いてパニーノ屋に着いたが既に閉まっていた。
また30分かけて歩いて戻る。

お腹が減らないし夕食はビールだけでいいかと思っていたらケバブ屋を発見。
イタリア最後の夕食はケバブを買ってホテルで食べることにした。
ハラールのケバブ屋だったが、度数の高いビールと合わせる。

イスラム的に禁忌っぽい行動だ。
そういえば、イタリアで最初の夕食もケバブだった。
イタリアではパスタとピザの次に多くケバブを食べたと思う。
ケバブは安くて美味しくてビールに合うので最高だ。
明日はモナコを通ってフランスに向かう。
ミラノから列車で2時間でジェノヴァ駅に到着。


長くいたイタリアもこれで最後だ。
ホテルを目指す。

イタリア最後のホテルはマンション改造型だった。


旧市街を目指す。





ドゥカーレ宮に到着。


中にあるレストランへ。




高級レストランがランチでビュッフェをやっている。


海鮮パスタとローストビーフと酢で締めたサーモンが美味しくて、おかわりしたらお腹が苦しくなってしまった。
外に出ると大きな噴水があった。

近くにはコロンブスの家がある。

コロンブスはジェノヴァ出身らしい。
ガリバルディ通りに到着。

この通りに世界遺産ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・ディ・ロッリ制度を構成する44の館の多くがある。
通りを歩くと立派な館がたくさん目に入る。





中間地点でユネスコマーク発見。

通りは続く。





ガリバルディ通りはここまでらしい。

通りから出てすぐの場所に立派な館があったが、これは世界遺産では無いらしい。

通りからは少し離れているが、これも世界遺産だ。

王宮に到着。

これも世界遺産の一部なので中に入る。
贅の限りを尽くしたような部屋が続く。



イメージ通りの西洋の玉座だ。

ここまで王様感を出している部屋は初めて見たと思う。
贅沢な部屋はいくつもある。



こっちの角度から王宮を眺めると一番見栄えが良い。

世界遺産60号遺産ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・ディ・ロッリ制度終わり。
ホテルに戻って休む。

ビールだと思って売店で買った飲み物が黒砂糖味のジュースだった。
アルコールっぽい文字が書いてあったが、アルコールは入っていないという意味で書いてあったようだ。
夜になったが、ランチを食べ過ぎたのでお腹が減らない。
腹ごなしにと少し離れた場所まで歩いて評判の良いパニーノを買いに行くことにする。

地球の歩き方に治安が悪いと書いてある路地裏に行ってみる。

黒人が多いだけで普通の通りだ。
ビアガーデン的なものがあった。

30分歩いてパニーノ屋に着いたが既に閉まっていた。
また30分かけて歩いて戻る。

お腹が減らないし夕食はビールだけでいいかと思っていたらケバブ屋を発見。
イタリア最後の夕食はケバブを買ってホテルで食べることにした。
ハラールのケバブ屋だったが、度数の高いビールと合わせる。

イスラム的に禁忌っぽい行動だ。
そういえば、イタリアで最初の夕食もケバブだった。
イタリアではパスタとピザの次に多くケバブを食べたと思う。
ケバブは安くて美味しくてビールに合うので最高だ。
明日はモナコを通ってフランスに向かう。
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今日はミラノ観光をする。
サンタンブロージョ聖堂へ。



偉い人のミイラがあった。

次にスフォルツェスコ城。



世界遺産のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。





使用中の懺悔室という貴重なものを見られた。

ユネスコマーク発見。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の旧食堂の壁にはレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐が描かれている。
最後の晩餐の絵として一番有名な絵だ。
この絵は15分ごとに20人ずつしか見ることができず、事前予約が必須だ。
自分は予約できた日に合わせてミラノを訪れた。
一週間前にはほぼ全ての時間帯が埋まってしまうので、早めの予約が肝心だ。
最後の晩餐を見る。

遠くから見ると、この部屋が最後の晩餐の絵の中と繋がっているように見える。

反対側の磔刑の絵はレオナルド・ダ・ヴィンチの作では無い。

世界遺産59号サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会終わり。
以前テレビでミラノでラーメンが流行っているというのを聞いた。
そのため今日の昼食はラーメンにしようと決めていたが、評判の良いラーメン屋はバカンスで休み。
評判の悪い方のラーメン屋に来た。


イタリア人の作るトンデモラーメンを食べたかったので、評判の悪い方が良いかもしれない。
そのラーメンがこれだ。

醤油ラーメンで、具は豆腐、白菜、ブロッコリー、インゲン、サヤエンドウ、ミニトマトだ。
まず、スープは学食や社員食堂の醤油ラーメンのスープからさらにコクを抜いたような感じだ。
そしてぬるい。
具はあっさりしたものが多いので、コクの無いスープをさらに薄く感じさせる。
極め付けはミニトマトだ。
トマトの酸味と醤油味が劇的に合わない。
これは美味しくない。
確実に人生で食べた中で一番美味しくないラーメンだ。
これでランチセット(前菜、ラーメン、水、コーヒー)で12.5ユーロもする。
トンデモラーメンを求めて行ったので期待通りだったが、美味しいものを期待して行ったら最悪だっただろう。
イタリアはこれを美味しいと思うんだろうか。
ちなみに近くに本格的っぽいラーメン屋がオープンするようなので、どちらがイタリア人に人気が出るのか知りたいところだ。

サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会に到着。



この教会の面白いところは、上の写真が途中から絵だということだ。
横から見るとこうなっている。

次にサン・ベルナルディーノ礼拝堂。


中を見てると、係員に「お前の見たいのはこっちだろ?」と言うように別室に連れて行かれた。

この部屋は装飾が全て人間の骨なのだ。
当然これを見に来た。



これを見てから寒気が止まらなかったが、霊感があると自称する人が霊気を感じている状態ってこんな感じなのかと妙に納得した。
絵の教会と骨の教会はどちらとも非常にお勧めだ。
ついでに隣の教会に行くが普通だ。


ドゥオーモ広場に行く。




ドゥオーモに入る。

ステンドグラスがすごい。


ドゥオーモの入場券は博物館との共通なので、元を取るために博物館にも行く。







ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを抜ける。



揚げピザの有名店へ。

ホテルでビールと揚げピザを食べるが非常に合う。

ビール3本+揚げピザ2つで7ユーロくらいだ。
昼のラーメンは12.5ユーロもしたというのに!
明日はジェノヴァに向かう。
サンタンブロージョ聖堂へ。



偉い人のミイラがあった。

次にスフォルツェスコ城。



世界遺産のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。





使用中の懺悔室という貴重なものを見られた。

ユネスコマーク発見。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の旧食堂の壁にはレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐が描かれている。
最後の晩餐の絵として一番有名な絵だ。
この絵は15分ごとに20人ずつしか見ることができず、事前予約が必須だ。
自分は予約できた日に合わせてミラノを訪れた。
一週間前にはほぼ全ての時間帯が埋まってしまうので、早めの予約が肝心だ。
最後の晩餐を見る。

遠くから見ると、この部屋が最後の晩餐の絵の中と繋がっているように見える。

反対側の磔刑の絵はレオナルド・ダ・ヴィンチの作では無い。

世界遺産59号サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会終わり。
以前テレビでミラノでラーメンが流行っているというのを聞いた。
そのため今日の昼食はラーメンにしようと決めていたが、評判の良いラーメン屋はバカンスで休み。
評判の悪い方のラーメン屋に来た。


イタリア人の作るトンデモラーメンを食べたかったので、評判の悪い方が良いかもしれない。
そのラーメンがこれだ。

醤油ラーメンで、具は豆腐、白菜、ブロッコリー、インゲン、サヤエンドウ、ミニトマトだ。
まず、スープは学食や社員食堂の醤油ラーメンのスープからさらにコクを抜いたような感じだ。
そしてぬるい。
具はあっさりしたものが多いので、コクの無いスープをさらに薄く感じさせる。
極め付けはミニトマトだ。
トマトの酸味と醤油味が劇的に合わない。
これは美味しくない。
確実に人生で食べた中で一番美味しくないラーメンだ。
これでランチセット(前菜、ラーメン、水、コーヒー)で12.5ユーロもする。
トンデモラーメンを求めて行ったので期待通りだったが、美味しいものを期待して行ったら最悪だっただろう。
イタリアはこれを美味しいと思うんだろうか。
ちなみに近くに本格的っぽいラーメン屋がオープンするようなので、どちらがイタリア人に人気が出るのか知りたいところだ。

サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会に到着。



この教会の面白いところは、上の写真が途中から絵だということだ。
横から見るとこうなっている。

次にサン・ベルナルディーノ礼拝堂。


中を見てると、係員に「お前の見たいのはこっちだろ?」と言うように別室に連れて行かれた。

この部屋は装飾が全て人間の骨なのだ。
当然これを見に来た。



これを見てから寒気が止まらなかったが、霊感があると自称する人が霊気を感じている状態ってこんな感じなのかと妙に納得した。
絵の教会と骨の教会はどちらとも非常にお勧めだ。
ついでに隣の教会に行くが普通だ。


ドゥオーモ広場に行く。




ドゥオーモに入る。

ステンドグラスがすごい。


ドゥオーモの入場券は博物館との共通なので、元を取るために博物館にも行く。







ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを抜ける。



揚げピザの有名店へ。

ホテルでビールと揚げピザを食べるが非常に合う。

ビール3本+揚げピザ2つで7ユーロくらいだ。
昼のラーメンは12.5ユーロもしたというのに!
明日はジェノヴァに向かう。
今日はヴェローナに寄ってからミラノに向かう。
ヴィチェンツァから列車で1時間でヴェローナに到着だ。


なお、高速鉄道なら30分で到着するが値段が4倍だ。
ヴェローナは街自体が世界遺産だ。
ヴェローナを歩く。


この城は橋と融合している。





川沿いを歩く。

もう一つの橋は普通だ。

エルベ広場とシニョーリ広場に到着。








ユネスコマーク発見。

ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台になった街らしい。
ロミオの家とジュリエットの家のモデルになった建物もある。
まずはロミオの家。

ここは一般人の家なので中には入れない。
壁には落書きが多い。

次にジュリエットの家。

こっちの方がメジャーなので壁の落書きはロミオの家の比較にならない。


このバルコニーがロミオとジュリエットの有名なシーンの舞台だ。


あらすじもよく知らないけど「どうしてあなたはロミオなの?」というシーンだけは何故か知っているな。
ジュリエット像の右胸に触ると幸福が訪れるらしいので、みんな触っていた。

ジュリエットの家に入る。

実はこっちのジュリエット像が本物で外のはレプリカらしい。

みんなが右胸に触りすぎて像に穴が空いたため、修復して家の中で展示している。
自分もバルコニーに出てみた。

家の中を周る。





続いて街を周る。



昼食にピザにする。

調理前のピザが並んでいて、選んでその場で焼いてもらうシステムだ。

世界遺産58号ヴェローナ終わり。
列車に乗って2時間でミラノに行く。

ホテルに到着。

ドミトリー朝食付きで10ユーロと久しぶりに安かった。
夕食にレストランに行く。


ミラノ名物の子牛スネ肉の煮込みとミラノ風リゾットだ。

18ユーロもしたが、久しぶりに肉を食べられたので満足できた。
本当は本場のミラノ風ドリアを食べようと思ったが、ドリアは日本発祥らしい。
サイゼリヤのミラノ風ドリアは、ミラノ風リゾットっぽい米を使っているので「ミラノ風」と付けているんだそうな。
夕暮れのミラノを歩く。

今日もビールで終了。

明日はミラノ観光をする。
ヴィチェンツァから列車で1時間でヴェローナに到着だ。


なお、高速鉄道なら30分で到着するが値段が4倍だ。
ヴェローナは街自体が世界遺産だ。
ヴェローナを歩く。


この城は橋と融合している。





川沿いを歩く。

もう一つの橋は普通だ。

エルベ広場とシニョーリ広場に到着。








ユネスコマーク発見。

ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台になった街らしい。
ロミオの家とジュリエットの家のモデルになった建物もある。
まずはロミオの家。

ここは一般人の家なので中には入れない。
壁には落書きが多い。

次にジュリエットの家。

こっちの方がメジャーなので壁の落書きはロミオの家の比較にならない。


このバルコニーがロミオとジュリエットの有名なシーンの舞台だ。


あらすじもよく知らないけど「どうしてあなたはロミオなの?」というシーンだけは何故か知っているな。
ジュリエット像の右胸に触ると幸福が訪れるらしいので、みんな触っていた。

ジュリエットの家に入る。

実はこっちのジュリエット像が本物で外のはレプリカらしい。

みんなが右胸に触りすぎて像に穴が空いたため、修復して家の中で展示している。
自分もバルコニーに出てみた。

家の中を周る。





続いて街を周る。



昼食にピザにする。

調理前のピザが並んでいて、選んでその場で焼いてもらうシステムだ。

世界遺産58号ヴェローナ終わり。
列車に乗って2時間でミラノに行く。

ホテルに到着。

ドミトリー朝食付きで10ユーロと久しぶりに安かった。
夕食にレストランに行く。


ミラノ名物の子牛スネ肉の煮込みとミラノ風リゾットだ。

18ユーロもしたが、久しぶりに肉を食べられたので満足できた。
本当は本場のミラノ風ドリアを食べようと思ったが、ドリアは日本発祥らしい。
サイゼリヤのミラノ風ドリアは、ミラノ風リゾットっぽい米を使っているので「ミラノ風」と付けているんだそうな。
夕暮れのミラノを歩く。

今日もビールで終了。

明日はミラノ観光をする。
次に目指す大きな街はミラノだが、ヴェネチアとミラノの間にはいくつか世界遺産の街があるので、ローカル線でそれらの街を刻んでミラノに向かう。
今日はパドヴァとヴィチェンツァに行く。
ヴェネチア駅から電車に乗る。


30分でパドヴァ駅に到着。

パドヴァの街自体は世界遺産ではなく、パドヴァにある植物園が世界遺産になっている。
植物園に向かって歩く。






世界遺産の植物園オルト・ボタニコに到着。

ヨーロッパ最古の植物園らしい。






どの点で世界遺産に認定されたのかよく分からない。
ヨーロッパで最初にジャガイモが植えられたのはパドヴァで、ヨーロッパ最古のジャガイモがここに植えられているらしいが何も見えない。

最後にユネスコマーク発見。

世界遺産56号パドヴァの植物園終わり。
パドヴァを歩いて駅に向かう。



パドヴァ駅から電車で20分でヴィチェンツァ駅に到着。

ユネスコマーク発見。

今日はヴィチェンツァで宿泊するのでホテルに向かう。




ホテルに到着。

ヴィチェンツァを周る。
どの施設も結構高い入場料を取るので中には入らない。






この教会は入場無料だった。


噂に聞く懺悔室を発見。

今までの教会にもあったのかもしれないが懺悔室に気づいたのは初めてだ。
ホテルのスタッフに勧められたレストランに行く。

トリュフとポテトのピザを注文。

ヴェネチア価格でないのでとても安く感じる。
これは10ユーロだったがヴェネチアなら1.5倍するはずだ。
ホテルに帰ってビールを飲む。

生ベーコンとチーズのつまみも買ってしまった。
世界遺産57号ヴィチェンツァ終わり。
明日はヴェローナに寄ってからミラノに向かう。
今日はパドヴァとヴィチェンツァに行く。
ヴェネチア駅から電車に乗る。


30分でパドヴァ駅に到着。

パドヴァの街自体は世界遺産ではなく、パドヴァにある植物園が世界遺産になっている。
植物園に向かって歩く。






世界遺産の植物園オルト・ボタニコに到着。

ヨーロッパ最古の植物園らしい。






どの点で世界遺産に認定されたのかよく分からない。
ヨーロッパで最初にジャガイモが植えられたのはパドヴァで、ヨーロッパ最古のジャガイモがここに植えられているらしいが何も見えない。

最後にユネスコマーク発見。

世界遺産56号パドヴァの植物園終わり。
パドヴァを歩いて駅に向かう。



パドヴァ駅から電車で20分でヴィチェンツァ駅に到着。

ユネスコマーク発見。

今日はヴィチェンツァで宿泊するのでホテルに向かう。




ホテルに到着。

ヴィチェンツァを周る。
どの施設も結構高い入場料を取るので中には入らない。






この教会は入場無料だった。


噂に聞く懺悔室を発見。

今までの教会にもあったのかもしれないが懺悔室に気づいたのは初めてだ。
ホテルのスタッフに勧められたレストランに行く。

トリュフとポテトのピザを注文。

ヴェネチア価格でないのでとても安く感じる。
これは10ユーロだったがヴェネチアなら1.5倍するはずだ。
ホテルに帰ってビールを飲む。

生ベーコンとチーズのつまみも買ってしまった。
世界遺産57号ヴィチェンツァ終わり。
明日はヴェローナに寄ってからミラノに向かう。
リアルタイムで今日9/1で無職になった。
住民票は日本から抜いてあるので、これで住所不定無職の完成だ。
これまでは休暇を消化していて、給料をもらいながら旅をしていたので黒字だったが、今後は旅の資金は減る一方になる。
とは言え旅の資金は旅行期間と比較すると潤沢にあるので、お金に困ることは無いが。
ブログは現在リアルタイムの3日遅れで更新しているので、以降のヴェネチアの話は8/29の出来事だ。
今日も一日ヴェネチアにいるが、行きたい場所のほとんどに昨日行ってしまった。
離島に行くという手もあったが、交通費がヴェネチア価格で高いので行くつもりにならなかった。
午前中はホテルでゴロゴロして、午後からヴェネチアを周ることにする。

ヴェネチアは本当に迷路のようで、GPS機能付の地図アプリを使っても迷う。
例えばこのような場所がある。

アプリ上はここに道があるように記載されているが、見た感じ道は無さそうだ。
それで間違えて隣の道に入ってしまう。
それで少し進んでから地図アプリを見ると、全然違う場所にいてびっくりする。
実はさっきの場所は角度を変えて見ると道があったのだ。

こんな場所が非常に多く、地図アプリを使ってもよく迷った。
紙の地図だったら自分はヴェネチアを周る自信が無い。
昼食にパスタ屋に到着。

パスタとソースの組み合わせを自分で選択する。

きしめんみたいなパスタとボロネーゼを注文した。

ここは安くて美味しかった。
船で野菜を売っている。

5端子もある珍しい橋だ。

イタリア本土とヴェネチアとを連結する橋はとても長い。

昨日行かなかったサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会に行く。




正面からサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えるが、この角度だと陸続きのように見える。

対岸にサンマルコ寺院も見える。

ホテルでビールを飲んで休憩。

夜のヴェネチアを見に外に出る。




街がものすごく綺麗だ。
サンマルコ広場に到着。






サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を見る。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会も見る。

帰りにテイクアウトピザの専門店に寄る。
デリカ形式でピザが置いてあるので店のオヤジに注文して焼き直してもらう。

注文して焼き直しているのを待っていると、店のオヤジが客の女性に対してこんなことを言って怒っていた。
「どのピザがベストかだって?お前は韓国人だろう。その質問をするのは韓国人だけだ。どれがベストかだなんて難しい質問だ。全部ベストに決まっている!韓国人は絶対にそれを聞いてくるんだ。」
韓国人ってそうなんだと思って聞いていたが、自分もレストランでメニューの内容がが分からない時にオススメの料理はどれかと聞くことがある。
だが、製品そのものが目の前に並んでる状況で、どれがベストかなんて聞くことは無いので、それをするのは韓国人のみだってことなんだろう。
ホテルでビールを飲みながら、注文した生ハムとキノコのピザを食べる。

世界遺産55号ヴェネチア終わり。
明日はパドヴァとヴィチェンツァを周る。
住民票は日本から抜いてあるので、これで住所不定無職の完成だ。
これまでは休暇を消化していて、給料をもらいながら旅をしていたので黒字だったが、今後は旅の資金は減る一方になる。
とは言え旅の資金は旅行期間と比較すると潤沢にあるので、お金に困ることは無いが。
ブログは現在リアルタイムの3日遅れで更新しているので、以降のヴェネチアの話は8/29の出来事だ。
今日も一日ヴェネチアにいるが、行きたい場所のほとんどに昨日行ってしまった。
離島に行くという手もあったが、交通費がヴェネチア価格で高いので行くつもりにならなかった。
午前中はホテルでゴロゴロして、午後からヴェネチアを周ることにする。

ヴェネチアは本当に迷路のようで、GPS機能付の地図アプリを使っても迷う。
例えばこのような場所がある。

アプリ上はここに道があるように記載されているが、見た感じ道は無さそうだ。
それで間違えて隣の道に入ってしまう。
それで少し進んでから地図アプリを見ると、全然違う場所にいてびっくりする。
実はさっきの場所は角度を変えて見ると道があったのだ。

こんな場所が非常に多く、地図アプリを使ってもよく迷った。
紙の地図だったら自分はヴェネチアを周る自信が無い。
昼食にパスタ屋に到着。

パスタとソースの組み合わせを自分で選択する。

きしめんみたいなパスタとボロネーゼを注文した。

ここは安くて美味しかった。
船で野菜を売っている。

5端子もある珍しい橋だ。

イタリア本土とヴェネチアとを連結する橋はとても長い。

昨日行かなかったサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会に行く。




正面からサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えるが、この角度だと陸続きのように見える。

対岸にサンマルコ寺院も見える。

ホテルでビールを飲んで休憩。

夜のヴェネチアを見に外に出る。




街がものすごく綺麗だ。
サンマルコ広場に到着。






サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を見る。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会も見る。

帰りにテイクアウトピザの専門店に寄る。
デリカ形式でピザが置いてあるので店のオヤジに注文して焼き直してもらう。

注文して焼き直しているのを待っていると、店のオヤジが客の女性に対してこんなことを言って怒っていた。
「どのピザがベストかだって?お前は韓国人だろう。その質問をするのは韓国人だけだ。どれがベストかだなんて難しい質問だ。全部ベストに決まっている!韓国人は絶対にそれを聞いてくるんだ。」
韓国人ってそうなんだと思って聞いていたが、自分もレストランでメニューの内容がが分からない時にオススメの料理はどれかと聞くことがある。
だが、製品そのものが目の前に並んでる状況で、どれがベストかなんて聞くことは無いので、それをするのは韓国人のみだってことなんだろう。
ホテルでビールを飲みながら、注文した生ハムとキノコのピザを食べる。

世界遺産55号ヴェネチア終わり。
明日はパドヴァとヴィチェンツァを周る。