陸路と海路の世界一周 世界遺産巡り

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今日の寝台列車でベラルーシに向かうため、時間までキエフを周る。
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世界遺産のベレストヴォの救世主聖堂だ。
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中には入れないし、観光客は誰もいない。


こっちも世界遺産ペチェールシク大修道院。
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ユネスコマーク発見。
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修道院内を周る。
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世界遺産103号キエフの聖ソフィア大聖堂と関連する修道院群及びキエフ・ペチェールシク大修道院終わり。


大祖国戦争博物館に行く。
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今日向かうベラルーシは日本人でもビザが必要なヨーロッパ唯一の国だ。

ベラルーシはヨーロッパの北朝鮮と呼ばれているらしい。

観光ビザを取るのはなかなか大変なようだが、トランジットビザなら即日発行してもらえるようなので、ベラルーシ大使館に向かう。


どこかのサイトにベラルーシ大使館に行くにはこの看板を右に曲がると書いてあったので従う。
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ベラルーシのトランジットビザを取るには、以下のものが必要だ。
・パスポート
・申請書
・写真
・ベラルーシに入国する交通機関のチケットのコピー
・保険

交通機関のチケットとパスポートさえ持っていれば、これらは全てベラルーシ大使館向かいの保険屋で手に入る。
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まずは奥の印刷室で写真を撮ってもらい、交通機関のチケットをコピーしてもらう。
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合計で57フリヴニャ(230円)程度だったと思う。


次に手前の保険屋に行く。
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日本語の申請書を渡されるので記入する。
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保険屋では申請書をのチェックをしてくれて間違いがあれば修正してくれる。

保険は50フリヴニャ(200円)だったと思う。


これで全ての書類が整ったので向かいのベラルーシ大使館に行く。
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他にもビザ申請者が何人かいたので自分の順番まで少し待ったが、書類を提出したらすぐにビザを発行してくれた。

ビザ代は無料だ。


保険屋に入ってからビザが発行されるまで1時間かかってないと思う。

これで今日ベラルーシに向かうことができる。

中央アジアの北朝鮮と呼ばれているトルクメニスタンのトランジットビザは申請から発行まで1週間かかる上に発行を拒否されることもあるようなので、同じ北朝鮮と呼ばれる繋がりでも全然違う。

それにしても○○の北朝鮮って誰が呼んでいるんだろう。

Wikipediaなら[誰によって?]と書かれるところだ。

なお、トランジットビザでは効果のある日から1ヶ月間のうち2日だけベラルーシに滞在できるようだ。

自分は首都のミンスクに行くだけなのでこれで十分だ。


チェルノブイリ博物館に行く。
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チェルノブイリ原発に行く前に勉強のため入っておきたかったが、キエフ到着日の日曜は休館日だったので、今日訪れることになった。


日本語の音声ガイドもあるが、これの出来が酷い。

音声を読んでいるのは日本人だと思うが、文章の途中で噛んだものがそのまま収録されているのだ。

「4号機のタービュッ………タービンでは」というように噛んで言い直したものをそのまま採用している。

しかもこの人が1分に1回は噛むので非常に笑えてくる。

そのためニヤニヤしながらチェルノブイリ博物館を周ることになってしまった。
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事故対応に関わった人達の写真がある。
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放射能マークが付いているのは放射線障害で亡くなった人らしい。

ここでも音声ガイドは噛みまくるので、非常に笑えてきてしまう。


事故後最初の記事は政府に校閲されて新聞の赤い場所のみだったらしい。
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チェルノブイリで原子炉が損傷、修復作業にあたっているという程度の内容だとか。

最初ソビエト政府はチェルノブイリ事故を隠したので近隣の住民の避難が遅れ、放射線障害が多くの人に出たらしい。

それを考えると福島事故はかなりオープンだったなと思う。


チェルノブイリ事故は隠されていたが、スウェーデンの原子力発電所で作業員の服に放射性物質が付着していることがきっかけで世界に知れ渡ることになる。

当初はその発電所で放射能漏れが起きたのではと騒ぎになったが、これが外部由来で当時の風向きからしてソ連内から来たものだろうということが判明。

そのことを追求されたソ連はこの事故を公表したということだ。


事故公表後のニューヨークタイムスでは大きく扱われている。
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石棺で埋められる前の4号機の写真だ。
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博物館を出てレストランに行く。
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1リットルビールを頼んだらサービスでスティックが出てきた。
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さらにサービスでカクテルとつまみが出てきた。
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これはホースラディッシュのカクテルだ。

西洋ワサビのことなので、ワサビ汁を飲むのと一緒だ。

辛くてむせてしまうが、なかなか美味しかった。


食事が到着。
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ウェイトレスは民族衣装を着ている。
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ハーフリットルのビールを追加。
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お腹が一杯になったのでキエフ駅に向かう。


キエフ駅でビールを飲みながら列車を待つ。
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小中学生の姉妹と仲良くなったので一緒に遊ぶ。
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男の子のヨーヨーが壊れてゴミ箱に捨てたので、ゴミ箱から拾って直したら喜んで持って行った。

もらって自分で遊ぼうと思ったのに。


列車が到着。
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部屋は4人部屋だが乗客は自分しかいなかった。
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テーブルの上のお菓子や飲み物はサービスなのか有料なのか分からなかったので手をつけられなかった。

紅茶を出してくれた。
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出発前にパスポートチェックがある。

国境までは4時間ほどかかるはずだが、ベラルーシに入るまでノンストップなのでキエフ駅でチェックされるということだ。

入国スタンプが無い理由を聞かれたが、ポーランドから列車で入国したが何故かスタンプを押されなかったと説明した程度で終了。

無事出国のスタンプを押してもらえた。


ミンスクには9時間後に到着する。
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今日はついに念願のチェルノブイリ原発見学だ。

福島事故以来、(元)職業柄ずっと訪れてみたかったチェルノブイリ原発についに行ける。


クラクフの宿で一緒に飲んだポーランド人から「あの時語ったチェルノブイリの映画のURLを送るよ」とメールが届いていた。

メールによると彼とチェルノブイリやフクシマについて語ったらしいが、ストロングビールのせいでベロンベロンに酔っ払っていたので全く記憶が無い。

メールアドレスを知っているってことは名刺を渡したようだがその記憶も無い。

記憶を無くしても語るなんて、チェルノブイリ訪問は自分の中ではよっぽど大きな位置付けなんだろう。


チェルノブイリツアーは最も評判の良いSOLO EAST TRAVELに申し込んだ。

早めに申し込めば89ドルになることもあったようだが、自分は直前に申し込んだため159ドルもした。

ワルシャワキエフ間の夜行列車のチケットが買えるかどうかがポーランドに入るまで確定しなかったので直前にならないと申し込めなかったためだ。


7時半に集合場所に到着。
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まだ薄暗い。


集合時間の8時になる。

なんと自分以外にも日本人が二人いた。

一人は放射線科医の方で職業柄興味があったという。

もう一人はフランス在住の夫婦のうち奥さんが日本人だった。

やっぱり福島事故以来、日本人が増えているんだろうなと思う。


出発後2時間でチェルノブイリのゲートに到着。

放射線量はキエフと変わらず。
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ここでパスポートチェックがある。


ゲートを通った後、同意書のようなものにサインをさせられる。
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ツアーではすぐに原発に行くわけではなく、色々見所に連れて行ってもらえる。
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廃墟となった学校だ。
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野良犬が多い。
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ここからチェルノブイリの街だ。
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それぞれの段が10km圏内、30km圏内を示していて、小さな丸いものが事故の影響で強制退去となった集落を示していると言ってた気がする。
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これがそれぞれ強制退去となった集落の名前だ。
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立派な教会もあって、明らかに手入れされている。
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というのも、チェルノブイリの街には結構人が住んでいるようだ。

ゴーストタウンという感じではなく、少ないながらも人が住んでいるのがよく分かった。

あと野良犬が多い。


電柱に乗っかっている配電線を見ると二相で送っているように見えた。
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一番上の線は架空地線かと思ったので二相のように見えたが、よく見ると碍子が付いているので、一番上の線も配電線だ。

つまり、三相で送っていて架空地線が無いということだ。

チェルノブイリ内でも人の住んでいるような場所では架空地線はあったので、住民のいないこの辺りはチェルノブイリ事故のあった1986年からそのままなのかもしれない。


色々見所を周ってくれる。
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チェルノブイリ内の食堂で昼食。
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酒の提供は19時以降と書かれていたのでツアー用というわけでなく普段から営業しているようだ。


「世界人類が平和でありますように」を発見。
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日本でもたまに見かけるが何かの宗教に関するものだったはずだ。


ゲートを潜る。
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ここに来てやっと放射線量がキエフよりも高くなった。
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今までずっとキエフと変わらなかったので少し残念に思っていたところだ。


設備を見るが何なのか分からない。
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これが何なのか聞いたところ軍のレーダーとのことだった。

ゲートを潜ったのでチェルノブイリ原発に入ったのかと思ったが、関係の無い施設だった。

電力関係だとすると分からない設備はよっぽど無いはずなのでおかしいと思っていた。


また廃墟へ。
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ここは雰囲気を出すために人形が置いてある。
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狙いすぎだとは思うが、この人形のおかげで悲惨さが伝わってくる。


ホットスポットで線量を調べると今までの10倍以上だった。
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ただ、地面から遠ざけると一気に今までの値に戻る。

放射性物質は地面にあって放射線量は距離の二乗に反比例するので当然の事だが、その地面の値だけを持ち出して不安を煽る人間が福島事故の直後にたくさんいたことを思い出す。

なお、この放射線量の場所に一年中裸でいても何の問題も無いような値だ。


送電線が見えて来た。
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チェルノブイリ原発に近づいていることを実感する。


事故のあった4号機が見えてくる。
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放射線量も高くなってきた。


4号機に一番近づける場所に到着。
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ついにここまで来た。

これが原発事故の象徴かと思うと感慨深い。


事故対応のモニュメントがある。
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4号機を固めている石棺は老朽化が激しく、更にそれを覆うためのシェルターを建設中だ。
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来月末にはシェルターをスライドさせて4号機を覆ってしまうらしい。
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つまり4号機が見られる最後のチャンスだったということだ。

このタイミングで来たおかげで4号機とシェルターの両方を見られたので非常に運が良い。


放射線量はホットスポットの地面に近づけたのを除くと今までで一番高いが、この値でも裸で一年中ここにいても問題の無い値だ。
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ただ、距離の二乗に反比例という性質を考えると、4号機に近づけば近づくほど爆発的に放射線量は上がるはずなので、これ以上近づくと危険になるんだろう。

ちなみにさっきのホットスポットと同じオーダーの値だが、さっきは意図的に放射性物資に近づけた値なのに対し、こちらは通常の空中での値だ。

そのため、さっきのホットスポットがここと同じ程度危険だと考えるのは大きな誤りである。

放射能の力はこっちの方が何億×何億倍も高い。

福島事故直後はこれを同一視するような悪意とも取れるレベルの錯誤により不安を煽る行為が多々見られた。


近くのプリピャチという村へ。
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ここが最も被害が大きく、ゴーストタウンになっている。
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この遊園地の開園5日前にチェルノブイリ事故が起きたので、オフィシャルには開園できなかったそうだ。
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ただ、プレオープンをしていたので、ネット上で探せばここが動いているときの写真があるらしい。


ここはオープンできなかったサッカー場らしい。
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フィールドは木で生い茂っているが、事故後30年でここまでなるものかと驚いた。
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スポーツセンターの成れの果てだ。
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最後に学校に案内される。
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ガイドからは「ゾンビに気をつけて」と言われる。


ガスマスク、人形、教科書が雰囲気を出している。
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この中で少なくとも教科書は外から持ち込まれたものだ。

中学生レベルの数学の教科書から絵本のような教科書まであるので、同じ学校で使われるものとは思えない。


最後に線量チェックをしてチェルノブイリを後にする。
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このツアーは本当に行った価値があった。

この旅の中で行ったツアーでは最もおすすめ出来る。

特に廃墟マニアにとっては最高だろうと思う。

ただ、もうすぐ4号機がシェルターに覆われてしまうのが残念だ。


今後フクシマも同様の観光地になって世界中から観光客が訪れることになるのかもしれない。

その時には絶対に自分も訪れようと思う。


これでユーラシアの最西端ロカ岬からチェルノブイリを目指して東に進む旅も終わりだ。

今後は北上した後西に向かって、ヨーロッパ最後の地ロンドンを目指す。

明日はもう一度キエフを周る。
寝ていたら部屋の灯りが点けられて目が覚める。

時間は0時前だ。

ポーランド側の国境の審査のようだったが、パスポートチェックも無く終了。

ウクライナ側の国境駅でもパスポートチェックも無く終了。

当然どちらのスタンプも無いので、シェンゲン圏から出た証拠が無い。

シェンゲン圏には90日しか滞在できず、既に71日滞在しているので残りは19日しかない。

その残り少ない滞在日数がどのような扱いになるのか分からないのが少し不安だ。

まあ、今から19日後にはアフリカに入っているはずなのでオーバーステイにはならないと思うが。


翌朝目覚めると9時過ぎだった。

ウクライナ時間は1時間早いのでポーランド時間だと8時だ。

それでも自分にとってはよく寝た方だ。


定刻通りにキエフ駅に到着。
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ウクライナは3ヶ月前にオデッサに行ったので2回目だ。

オデッサからヨーロッパに入ったので、もう3ヶ月もヨーロッパにいるということになる。

これは飽きる訳だ。

キエフにはチェルノブイリ原発を見学するために訪れた。

職業柄ずっとチェルノブイリ原発を見てみたかったのでこれが非常に楽しみだ。


宿に荷物を置く。
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今日はキエフを周るが、明日のチェルノブイリのためにすることが一つある。

チェルノブイリを見学するためにはツアーの参加が必須だが、これにドレスコードがある。

ノースリーブのTシャツ禁止、ショートパンツ禁止、サンダル禁止だ。

自分は今までずっとサンダルで旅行をしていて、サンダルしか持っていないので靴を買わなければならない。

サンダルだと既に足が痛くなるほど寒いが、今後北上して更に寒くなるので靴を買う良い機会だ。

しかしアフリカに行く頃には不要になるためすぐに捨てるつもりなので、できるだけ安い靴を買うというのが今回の目標だ。


靴屋を探しつつキエフを周る。

佐村河内発見!
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こんなところで活躍しているとは。


キエフの教会はカラフルだ。
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キエフの世界遺産の一つ聖ソフィア大聖堂に到着。
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ユネスコマーク発見。
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一番安いチケットを買ったら、聖堂内部には入れなかった。


キエフを周る。
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露店でパンを買う。
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英語が全く通じないのはギリシャに入って以来だと思う。


色々周るがどこにも靴が売られていない。
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こうなったらショッピングモールに行こうと思い、地下鉄に乗る。
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やはり旧ソ連の地下鉄らしく、妙に深い、エスカレーターが早い、装飾が豪華という特徴は健在だった。


ショッピングモールを周るが安い靴が無い!
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一番安くて1,500フリヴニャ(6,000円)程度だが、一ヶ月以内に捨てるつもりの靴にそんなお金は使いたくない。

ウクライナ人の平均年収的にもっと安い靴はあるはずだ。

そういえばキエフ駅北西側は治安が良くなさそうだったので、安いものが売られていそうだと思い向かうことにする。
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キエフ駅近くの露店で95フリヴニャ(400円)の靴を発見。
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自分が探し求めていたものはこれだ!


靴を探していたら暗くなってしまったので、キエフにある残り2つの世界遺産は翌々日に行くことにする。


夕食に寿司を買う。
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カザフスタンと同じでチーズの入った寿司だ。

ビールを寿司を買って宿に戻ると、この宿は酒を飲むのは禁止だと言われる。

今までで最悪の外れ宿だ。

仕方がないのでバルコニーで飲みながら食べるが非常に寒い。
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明日はチェルノブイリ原発見学だ。
今日はバトゥミからウクライナのオデッサに向かう。

この旅行はロンドンまでは飛行機を使わない予定だったが、トルコの政情不安の関係で避ける必要性が出てきたことと、ウクライナ行きのフェリーが欠航になったことから緊急避難的に今回は飛行機を使う。

ネットで調べると、バトゥミ国際空港にはプライオリティパスで入れるCIPラウンジがあるらしい。

CIPラウンジでは飲み食べ放題なので、一文無しになっても空港に着けば生きていけるようになる。

飛行機は13時発だったが、朝食をラウンジで食べてやろうと思い9時には空港に到着した。
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なお、この時点でジョージアラリは端数を除いてユーロに両替しており、無一文状態になっていた。

空港に入ると、チェックインカウンターが3つしか無いことに気付く。

バトゥミ国際空港は小さな空港のため、チェックインカウンターは各社が共通で使っており、時間が来るまでは航空会社のスタッフがいないため、早めのチェックインはできないようだ。

CIPラウンジはパスポートコントロールの後にある。

そのため、チェックインカウンターの前で2時間以上待つことになった。

以前、バンコクのスワンナプーム空港に無一文でたどり着いて、ラウンジで9時間粘ったが、その時のようにはいかなかった。


11時過ぎにようやくカウンターが開く。

なんとチケットは手書きだ。
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ラウンジに着いたのは11時半だ。
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空腹だし喉も渇いている。

食事は本当に軽食しか無かった。
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大きな空港のラウンジでは本格的な食事ができる場所も多いが、かなり小さな空港なのでしょうがないか。


搭乗時間になった。
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離陸した瞬間、方々から歓声と拍手が起きる。

離陸程度で喜ばれるとこの飛行機は本当に大丈夫なのかと不安になる。


飛行機は黒海を越えていく。

フェリーと全く同じルートだ。

フェリーなら48時間かかるところ、飛行機は2時間で着いてしまった。

なお、着陸時も方々から歓声と拍手が起きていた。


オデッサ国際空港に到着。

このウクライナで10ヶ国目となる。


空港を出ると、空港職員と名乗る男がタクシーを紹介すると言ってくる。

117番のバスで街まで行くからタクシーはいらないと言うが、そのバスは郊外に行ってしまうと言われる。

この男は空港職員のようなネームカードを下げており、少し不安になってもきた。

一応タクシーの値段を聞いてみると25ドルと言う。

思わず「はぁ!?」と声が出る。

街までの距離は7kmだ。

日本でも高い。

完全に信用できないことが分かったので、以降この男の話は無視をした。

ディスカウントするよーというようなことを言ってくるが、なぜ空港職員なのにそんなことができるのか。

そうしているうちに117番のバスが到着。

料金は5フリブニャ(20円)とタクシーの言い値の100分の1以下だ。

国境やバスターミナルでもぼったくろうとしてくる輩は多いが、空港には旅慣れしてない人が到着することが多いからか、ぼったくり方が群を抜いている。

バスは少し遠回りだったものの無事オデッサ駅まで到着するようだ。

自分はバスターミナルに寄りたかったので、駅の少し手前で降りた。
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オデッサ駅前のバスターミナルに到着。
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明日はモルドバに向かうため、このターミナルでチケットが買えないかと聞きにきた。

明日朝のバスのチケットはあっさり買えた。

オデッサからモルドバのキシナウまでの料金は205フリブニャ(850円)だ。
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街を歩いてホテルに向かう。
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モスクと教会の中間のような建物が多いが、これは全て教会らしい。
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ホテルに到着。
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ブザーは無く、ノックをしても反応が無い。

色んな人に聞いたところ、ドアにあるボタンの3と8を同時に押すと開くので勝手に入っていいらしい。

ドアに入るとその奥にもドアがあり、その中がホテルだった。

そういえばウラジオストクでも同じような経験をし、ドアを開けるためには同じく3と8の同時押しだったような気がする。

旧ソ連内の常識だったりするのだろうか。


ホテルを出て街を歩く。
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ポチョムキンの階段に到着。
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戦艦ポチョムキンという古い有名な映画の有名な虐殺シーンで使われた階段らしい。

せっかくなので一度降りてから上ってみることにする。
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夕食にウクライナ料理のレストランに行く。
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最初はビールを飲んでいたが、食べていた貝が白ワインに合いそうなのでウクライナ白ワインを追加する。
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コーカサス地方のワインのように激甘でなくて良かった。


ホテルに帰ってウクライナビールで一日を締める。

最近ペットボトルビールを買うことが多くなってきた。
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ウクライナは数ヶ月後にもう一度訪れることとし、明日はモルドバのキシナウに向かう。
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