陸路と海路の世界一周 世界遺産巡り

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マンギシュラク駅からアクタウ市街地へ向かう。

通常ならここでホテルに向かうところだが、フェリーのチケットオフィスに向かった。

アクタウに来た目的は、アゼルバイジャンのバクー行きのカスピ海フェリーに乗るためだ。

しかし、このフェリーが曲者で、いつ出発するかが分からない。

公式サイトには大体5日に1回出航すると書いてあるが、最大で1週間待った人もいるらしい。

貨物船の一部を客船に開放しているフェリーであるため、貨物が一杯になったら出航ということでスケジュールが安定しないという話をどこかで聞いた。


万が一フェリーの出航が今日であった時のために、ホテルチェックイン前にいつフェリーが出航しそうか聞きにきた。

チケットオフィスの場所は、2016年7月現在も事前情報通りこの場所だった。
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赤ピンがチケットオフィスで、黄ピンがフェリーターミナルだ。


16時前にチケット売り場に入って、バクー行きのフェリーはいつ出るのか?と聞くと、今日の18時だと言うではないか。

まさかの万が一が起きた。

列車で来てたら間に合わないところだったので、奇跡のように運が良い。

これを逃すと次のフェリーは何日後になるか分からない。

この後ホテルで休む予定だったが、急遽ホテルをキャンセルし、チケットを買った。

27,200テンゲ(8,000円)と、事前情報の120ドルよりかなり安くなっていた。
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受付の女性は、フェリーターミナルでは何も買えないからこの辺りで何か買って行った方が良いと言う。

周辺は公園とカスピ海があるだけで店のようなものは無い。
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時間も無いのでタクシーを捕まえ、急いでフェリーターミナルに向かう。

タクシーと交渉したところ、こちらが3,000テンゲ(900円)を提示したのに、2,000テンゲで良いと言う。

しかし、フェリーターミナルに到着したらやっぱり3,000テンゲ欲しいと言われる。

それなら最初から2,000テンゲと言うな。


16時半にフェリーターミナルに到着。
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この大きな建物は役所で、待合場所では無かった。

横にある小さなオフィスが待合場所だ。
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フェリーは時間通りには出発せず、まだ少し時間があるとのことなので、近くのカフェでビールとピザを注文。
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2日振りのまともな食事だったが、食べきれずにテイクアウトにする。

18時頃に待合場所に戻ると、同じフェリーに乗る人が集まっていた。
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アゼルバイジャン人、ジョージア人、トルコ人、キルギス人がいた。

日本人は珍しいので色んな人が話しかけてくる。

アンカラ在住のトルコ人は、アンカラやイスタンブールのテロなんて大したこと無いから訪れた方が良いと言っていた。

その辺りは情勢が落ち着いてからいつでも行けるので、今回は避ける予定だ。

日本に来たことのあるキルギス人女性もいた。

姉妹が徳島大学に通ってたんだとか。

仲良くなったアゼルバイジャン人のラファエロが、船に乗るのを助けてくれるというので甘えることにした。

彼はほとんど英語ができないが、コミュニケーションは何とかなる。

19時前に出国審査が開始。

チケットオフィスの女性が言っていた18時に出発というのは、フェリーの出航では無く、受付の開始時間のことだったようだ。

何事も無く出国審査完了。

3回目のカザフスタン滞在はわずか13時間だった。


出国審査を終えラファエロと話していると、テンゲはアゼルバイジャンでは通常の6割程度のレートになってしまうと教えられた。

テンゲは結構余っていたので、出国審査後の両替所でドルに交換。

50ドルもあったので、ここで交換しておいてよかった。


20時頃にフェリーに乗る。
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今までのフェリーと異なりロビーは武骨な印象だ。
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部屋はラファエロとの二人部屋だ。
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ラファエロがビールをくれたが、カザフスタンの暑さもあって本当に美味しい。
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ラファエロと甲板に出る。
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カスピ海は綺麗だ。
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21時頃夕食に行く。

アゼルバイジャン料理らしい。
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食事が出なかった時のことを考えてピザを食べておいたのだが、チケット代に食事が含まれているようだ。

ピザのせいでお腹が苦しい。


食事が終わるとモヤが出ていた。
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ずっと移動で非常に疲れた一日だった。

22時にはぐっすり眠った。


4時前に目が覚めるが、まだフェリーは出航していない。
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5時前に波の音が急に激しくなったなと思い外を見ると、いつの間にか出航していた。

アクタウの街が遠くに見える。
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朝食後、デッキに出るとカスピ海が一面に広がっていた。
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これが湖だなんて信じられない。


休憩室では、トランプで賭けをしている人達がいる。
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ポルカという名で、麻雀のようなルールだと思われる。

手前のおっさんは、他の面子が揃っていたにも関わらず、447778の形から8を捨てていたので腕はヘボそうだ。

実際、4は後に処分することになり、8があれば多面待ちができたはずだった。

麻雀でも初心者がよくやるミスだ。

正確なルールを知らないので実は8切りが正解なのかもしれないが。


昼食もアゼルバイジャン料理だった。
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昼過ぎのデッキに上がる。
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カモメがいた。
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このカモメは船の周りをずっと旋回しながら付いてきて、まるで船を仲間だとでも思っているかのようだった。


船を探検していたら、操縦席の写真を撮らせてもらえた。
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折り紙で鶴や紙飛行機を折ると、ラファエロもアゼルバイジャンの紙飛行機を折ってくれた。
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見た目はかっこいいが、飛行能力は低かった。


他にも折ってくれたが何なのかよく分からない。
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この様子を見ていたトルコ人が、俺のも見てくれ!と乱入してくる。
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ラファエロの謎の物体より遥かにクオリティが高い。
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夕食はシチューとプロフだ。
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最後の食事だからか、今までのより少し豪華だ。


デッキに出ると陸地が遠くに見えたが、これはバクーの先端にある島で、港まではまだ時間がかかるらしい。
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ここでようやく、Google翻訳を介してラファエロとコミュニケーションができることを発見。

今まで固有名詞と数字とボディランゲージと少しの英語だけだった。

それが嬉しくてかラファエロの話は長くてなかなか終わらなかった。

21時頃に明日は早いんだから眠らせてくれと言って就寝した。


2時半頃に起こされる。

港に着いたようだ。
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現在バクー港は閉まっているらしく、バクーから南西に70kmの場所にある港に到着した。

チケットオフィスの女性はバクーから近い港だと言っていたが、70kmは近いとは思えない。

バクー港に入港していた時は、入港の順番待ちで3日間も待機したという記事もあったくらいなので、それに比べたら全然マシだ。

3時過ぎに下船。
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アゼルバイジャン到着までには、乗船してから31時間、出航してからだと22時間かかった。

入国審査は何事も無く終わり、7ヶ国目アゼルバイジャンに到着した。
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今日はウズベキスタンのタシケントに向かう。

タシケントへの直通のバスは無いため、まずは国境のチェルニャイエフカに向かう。

サマルバスターミナルに行くためにタクシーに乗る。

街中にある旧バスターミナルからでも国境まで行けるらしいが、場所がよく分からなかった。


タクシー運転手にトルキスタンに行くのかと聞かれたので、いやウズベキスタンだと答えた。

すると、サマルバスターミナルから国境までは行けないぞというようなことを言ってくる。

タクシーで国境まで連れて行って儲けたいのだろう。

わざわざ英語のできる人に電話をかけてまで、タクシーで行くように説得してきた。

それでも、サマルバスターミナルから国境に行くと言い続けていたら、向こうも折れてバスターミナルまで連れて行ってくれた。

サマルバスターミナルから国境まで行けることは事前に調べてあったし、万が一行けなくなってたとしたらその時考えれば良い。


サマルバスターミナルに到着すると、あっさりと国境チェルニャイエフカ行きのマルシュルートカを発見。

値段は皆一律1,000テンゲ(300円)だ。
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到着した8時には乗客はまだ一人しかいなかった。

マルシュルートカは乗客が一杯にならないと出発しない。

8時半、乗客は自分も併せて二人。

9時、ようやく二人増えて計四人。

出発出来るのはいつになるやらと考えていたが、9時20分に一気に乗客が増えて一杯になった。

長距離バスでも到着したのかもしれない。


1時間20分待って、チェルニャイエフカに向けて出発!

風景は例のごとく何も無い。
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11時半頃カザフスタン側の国境に到着。
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マルシュルートカが送ってくれるのはここまで。


カザフスタン側の出国審査はあっさり終わった。

次はウズベキスタン側の入国審査。

列の後ろの男が順番を変わってくれとしつこいが、ニェット(ロシア語でNoの意味)と言って受け付けない。

次に税関検査。

かなり混雑している。

税関カードを見つけるだけでも一苦労。

検査場所は群衆で訳が分からなくなっているので、辛うじて列のようになっている後ろの方に並ぶ。

そうしていると、検査員が怒り出して、群衆を後ろに追いやり一列に並ばせる。

自分は一列になっている場所に並んでいたので被害は無かった。

結果的に運良くかなり前の方になった。

賄賂を求められるとか噂はあったが、何事もなく税関検査も終了。

国境を出た頃にはウズベキスタン時間の11時半だ。

カザフスタンより1時間遅いので、丁度国境越えに1時間かかったことになる。

6ヶ国目のウズベキスタンに到着だ。
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国境を越えると闇両替がたくさんいる。

1ドル5,900スムと言ってくる。

公式レートは1ドル3,000スムだ。

ウズベキスタンでは闇レートが公式レートの2倍程度になる。

街中の物価を見ると、闇レートの方が実態に近いように感じる。

1ドル6,000スムに交渉し100ドル両替した。

5,000スム札で120枚という大群だ。

5,000スム札で1枚は100円以下の価値だが。

少し前までは最高額紙幣が1,000スムだったので、100ドル両替すると札束が酷いことになったらしい。

最初に枚数を数えた時、少ない気がした。

2回目数えると、そんなにおかしくはない気がする。

ウズベキスタンはあまりにも暑いため、数えるのに多少少なくても良いかと思い了承してしまった。

猛暑の中120枚を数えるのはうんざりしていた。

今日の最高気温は43℃らしい。


タクシーでタシケントのホテルまで向かう。

国境からタシケントまでは20kmと、それなりに離れている。

タシケントまでの相場は10ドルとの噂だったが、50,000スムと10ドルより少し安く向かってくれることになった。


タクシーの中からタシケントの街を見る。
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首都なだけあって綺麗な街だ。


ホテルに到着。
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ホテルはクーラーが効いていて涼しい。

ネットが少し遅いのが欠点か。

ウズベキスタンはネットが遅いようなので、今後ブログが更新できなくなるかもしれない。


ここで札束を数え直してみる。

タクシーに10枚払ったので110枚残っているはずが、99枚しか無い。

11枚55,000ソム両替時に足りなかったか!と思ったが、1,000円に満たない金額なので割とどうでも良かった。
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街に出る。

やっぱり暑すぎる。
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少し歩いたら辛くなってきたので、食堂で休憩。
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プロフとビールを注文。
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プロフは美味しいが、油濃かった。


駅に向かって歩いていく。
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駅に到着。
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苦労して明日と3日後に乗る電車のチケットを購入。

タシケントからサマルカンドへのチケットが50,000スム(800円)、サマルカンドからブハラへのチケットが33,000スム(550円)だ。
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もう一つ買いたいチケットがあったが、調べもされずそんな電車は無いと言われて買えなかった。

カザフスタン行きのマイナーな電車のようなので知らないのかもしれない。

ネットで調べると買ったという記事もあったので、明日またチャレンジしよう。


トリップアドバイザーによるとタシケントの観光1位は地下鉄らしい。

歩いてホテルまで帰れたが、せっかくなのでわざわざ地下鉄に乗ってみた。

構内は撮影禁止らしいが、撮ってしまった。
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アルマトイのおしゃれ地下鉄に比べると、おしゃれ度は劣る気がする。


暑さでしんどいので、一本だけビールを買ってホテルに帰る。
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このビールは午後の紅茶のように甘かった。

よく見るとアルコール度数の表示が無い。

ビールでは無かった。


かなり暑さにやられてしまった。

外に出ようという気が起きてこない。

明日は朝早いので、もうこのまま寝てしまおう。

明日は早朝の電車で世界遺産の街サマルカンドに向かう。



今日はシムケント近郊の街トルキスタンにある世界遺産ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟に行く。

近郊と言ってもトルキスタンまで150kmも離れている。


トルキスタンには昨日到着したサマルバスターミナルからミニバスが出る。

朝7時にホテルを出ると、日中とは違って肌寒い。

この寒さが気持ち良いので5km離れたサマルバスターミナルまで歩いて行く。
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巨大なチューリップを発見。
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バスターミナルまでは登り坂だ。
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バスターミナルに到着。

ミニバスがたくさん停まっているが、標識等は一切無いのでトルキスタン?と聞いて周る。

トルキスタン行きのミニバスを発見。
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値段は800テンゲ(250円)だ。

交渉したが全く下がらず、他のカザフスタン人の乗客も同じ値段を払っていたので固定価格だと思われる。


ミニバスは乗客が一杯になると出発するシステムだ。

運の悪いことに自分が最初の客だった。

8時に自分は乗ったのだが、8時15分には乗客が一杯になり出発することができた。

こんなに早く埋まるなら運の善し悪しも無いか。


道中は本当に何も無い。
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牛の大群の放し飼いがあった程度か。
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2時間でバスターミナルに到着。
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世界遺産前で直接降ろしてもらうこともできたが、帰りのバスターミナルを確認するためにもバスターミナルまで行ってもらった。

バスターミナルは、世界遺産から北西に1km強離れたバスターミナル集合地だ。

世界遺産に向かってトルキスタンの街を歩くが普通の街だった。
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遠目に何やらかっこいいものが見えてくる。
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ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟に到着。
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ユネスコマークも発見。
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未完成らしくて後ろから見るとこんな感じ。
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しかし、これはこれで美しい。


中に入る。
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ゲームのダンジョンのようだ。
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聖櫃を発見。
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ここで祈りを捧げている人がいた。
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周りには小さいモスクがたくさんある。
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こんな小さなところにもユネスコマーク。
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ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟に至るこの道を見ると、シルクロードの旅人になったような気分でワクワクする。
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遠目に見ると、またその美しさが際立つ。
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世界遺産14号ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟終わり。

中よりも、外からいろんな角度や距離でこの建物を眺めるのが楽しかった。

個人的評価は5段階中の4だ。←訂正します。


シムケントに帰るためにバスターミナルに行く。

到着したのとは向かい側のバスターミナルで、シムケント!との呼び声が掛かるのでそこから帰ることにする。
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空腹なので、そのバスターミナルで昼食にする。
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プロフを頼もうとするが通じないので、ラグマンを注文。
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キルギスのとは違って具にジャガイモが入ってるのはセンスが良い。

値段は400テンゲ(120円)と安かった。

ミニバスに乗る。

これも乗ってから15分後には出発した。

値段は600テンゲ(180円)と行きよりも安い。

2時間かかる距離なのに車は11人乗りのため6600テンゲ(2000円)しか収入が無いが本当に良いのか。

恐らく完全固定料金なことから公共交通機関の扱いなんだろう。


2時間かけてバスターミナルに到着。
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行きと異なるホテルから10km離れたバスターミナルだった。

猛暑なのでタクシーを利用。

言い値2,000テンゲ(600円)と舐めたことを言っていたが、一瞬で1,000テンゲに下がった。

割高な気もするが細かいお金が無かったのでそれで承諾する。

トルキスタンからバスターミナルまで2時間600テンゲだったのに、バスターミナルからホテル近辺まで15分1,000テンゲだ。


ホテルから少し離れたスーパー近くで降ろしてもらい、とりあえずビール3本買っておく。
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ホテルでちょっと休んでからまた街に出る。
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ネットで調べたところ、このオルダバス広場というのが有名なようなので来てみた。
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猛暑でしんどいので、昨日行ったレストランKaravanに避難。

昨日の食事が美味しかったので、今日もここで夕食とする。

カザフスタンの蒸し餃子、マントゥイを注文。
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これは美味い!

ビールが一瞬で無くなる。

昨日食べて気に入ったサシュリークも注文。
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当然ビールを追加する。

健康的にも経済的にも外で飲むビールは出来るだけ一杯までと決めていたが、こんなに美味しい居酒屋メニューがあったら一杯で終わる訳がない。

それでも2杯で止めた自分を褒めたい。


帰り道、暑さの和らいだ街中が気持ち良い。
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ここで少し気になったことがある。

今回の会計が1,800テンゲ(550円)と想定よりかなり安いのだ。

払うまではビール2杯飲んだし3,000テンゲ超えちゃうかなと考えていた。

昨日は同じ店で2,400テンゲ(800円)だった。

メニューが読めず、口頭で頼んでため個々の値段は分からない。

ホテルに戻って、テラスでビールを飲みながら考えをまとめる。
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昨日は、ビール1杯、シャシュリーク3本、ベシュパルマク1皿で2,400テンゲ。

今日は、ビール2杯、シャシュリーク3本、マントゥイ1皿で1,800テンゲ。

ここからベシュパルマクが相当高かったことが想定される。

それぞれの値段を変数として連立方程式を立てる。

ビールをPテンゲ、シャシュリーク(串焼き)をSテンゲ、ベシュパルマク(幅広麺)をBテンゲ、マントゥイ(蒸し餃子)をMテンゲとすると、以下の方程式が成立する。

昨日:P+3S+B=2400
今日:2P+3S+M=1800

二つの式に対して変数は4つあり、数学的には解けないため、変数を予測していく。

ビールの値段Pに着目する。

スーパーで買うと150テンゲ程度である。

ビシュケクの食堂では、レストランのビールの値段はスーパーの2倍程度であったことから、P=300として大きくは外れないと思われる。

これを代入して計算すると、B-M=900となる。

ベシュパルマクはマントゥイよりも900テンゲ(270円)も高いということだ。

なお、ビールの値段をさらに高くするとベシュパルマクとマントゥイの差額が開くため、P=300は妥当な線であろう。


次にシャシュリークの値段を200テンゲ(60円)と仮決めする。

すると、ベシュパルマク1,500テンゲ、マントゥイ600テンゲとなる。

シャシュリークが100テンゲだとすると、ベシュパルマク1,800テンゲ、マントゥイ900テンゲとバランスがおかしくなるので、シャシュリークの値段S=200は妥当だろう。

同様にシャシュリーク300テンゲだとすると、もっとバランスがおかしくなる。


以上から、それぞれの値段が予測できた。

ビール:300テンゲ(90円)、シャシュリーク(串焼き):200テンゲ(60円)、ベシュパルマク(幅広麺):1500テンゲ(450円)、マントゥイ(蒸し餃子):600テンゲ(180円)


ベシュパルマクはやっぱり高い!

昨日、満腹で苦しくなったのも理解できる。

一人で食べるのを想定した料理では無いのだ。

誰かシムケントに立ち寄った際には、Karavanに行って実際の値段を確かめて欲しい。


明日はウズベキスタンのタシケントに向かう。
カザフスタンのシムケントに到着。
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これでカザフスタンは2回目だ。

夜行バスはかなり揺れて深く眠れなかったので、ホテルに行って寝ることにしよう。

寝台バスならまだマシなんだろうか。


ホテルはバスターミナルから5kmと、荷物を持っている状態としては微妙に遠い。

白タクと交渉したところ、言い値1,000テンゲ(300円)が700テンゲ(200円)になったので良しとしよう。

タクシーはフロントガラスが割れていて、全体的にボロボロだった。
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タクシーから降りた後、ホテルが見つからない。

マップアプリ上にメモしておいた場所にホテルが無いのだ。

メモする場所を間違えたかと思い、マップを見ると500m離れた場所にホテルの住所の建物がある。

しかしそこに行ってみてもホテルが無い。

そういえばアルマトイでも、住所は同じなのに違う建物がいくつもあるということがあった。

カザフスタンの住所事情恐るべし。

街の人に聞いて周り、地図に載っていない裏道から入って最初のメモの場所に向かうことでようやくたどり着いた。

タクシーを降りてからホテルを見つけるまでに30分もかかった。


ホテルに到着。

看板はこの布きれ1枚だ。
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ホテルというより、大きな家にベッドがいくつか置いてあるだけという感じだ。
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猫もいる。
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ホテルに到着したのは7時半頃。

シャワーを浴びて寝る。


起きたら13時だった。

せっかくなので街を歩いてみよう。

と言ってもシムケントには何も無い。

シムケントを訪れる旅人は多いが、世界遺産のあるトルキスタンという街に近いのと、ウズベキスタンとの国境に近いことから中継地として使われるためだと思われる。

トリップアドバイザーで観光名所を調べると1位が公園で2位がショッピングモールだ。

どちらも近いので歩いて行く。


街中は本当に普通の街という感じだ。
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旅人が多いからか両替所も多い。
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ショッピングモールに到着。
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普通のショッピングモールだ。
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地下にスケートリンクがあるのは珍しいか。
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規模としてはイオンどころかアピタくらいだ。

これがシムケントの観光スポット2位。


シムケント観光スポット1位の公園へ。

旧ソ連のテイストらしい。
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お腹が空いたので夕食も兼ねて、シムケントのレストラン1位のKazakhasiaへ。

高級ホテルの中にあるので入り辛い。
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行ってみるとランチの時間は15時半までだった。

到着したのは丁度15時半だ。


ディナーは18時半まで開かないらしい。

諦めてランキング5位のKaravanに行く。
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メニューがロシア語だけで写真も無いので、あらかじめ調べてあったカザフスタン料理の名前を言ってみると通じた。

シャシュリーク(串焼き)と、ベシュパルマク(幅広麺)だ。
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シャシュリークはビールに合うにきまってる。

つくね状の串焼きもあり美味しかった。

ベシュパルマクも美味しい。

しかし、この幅広麺がかなりお腹にたまる。

完食した頃には本当に苦しかった。

一人旅だと、一品だと寂しいが二品だと多すぎるということが多いのでなんとかしたい。


いつものように帰りにビールを買っていく。

シムケントはスーパーが全然無いので、ビールが売ってる場所を見つけるのに苦労した。
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明日はトルキスタンにある世界遺産に行く。

今日はバスでキルギスのビシュケクに向かう。

キルギス行きのバスの出るサイランバスターミナルに到着。
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最寄りの地下鉄モスカウ駅から1.7km歩いたが、路線バスだともっと近くに止まるらしい。

乗り場近くでチケットを買う。
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1,500テンゲ(500円)だった。

ビシュケク行きのバスだ。
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国境で見失わないためにも覚えておかなければならない。

乗客が一杯になった10時半に出発。

バスに乗ってからは昨日と同じでずっと草原。

昨日と違って車内で映画を流しているので退屈しない。
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何を言っているか分からないロシア語の映画を見ていたら眠ってしまった。

12時半頃に眼が覚める。

バスが警官に止められてパスポートチェックがある。

それと同時に小休憩。
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13時40分に国境到着。
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バスの運転手が心配してくれて、国境越えにお金を払う必要が無いこと、キルギスの国境を越えたらバスが待っていること、運転手の携帯の電話番号を教えてくれた。

カザフスタン出国手続きはあっさり終わった。

この川がカザフスタンとキルギスとの国境だ。
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キルギス側では今ままでの国境と異なり、別室でパスポートにスタンプを押した後に審査官にパスポートを見せる。

普通は審査官がスタンプを押す。

キルギスの入国審査も終わった。

5カ国目のキルギスに到着だ。
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国境を越えた後に、アルマトイから乗っていたバスを待つが全然来ない。

完全に見失ってしまう。

20分待って同じバスに乗っていた一家を見つけたので、とりあえず付いて行ってみる。

その家族は別のマルシュルートカ(乗り合いバス)に乗ってしまった。
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そのマルシュルートカの客引きに、ビシュケク行きか?と聞くとそうだと言うのでとりあえず乗ってみる。

嬉しいことにテンゲでも払えて200テンゲ(70円)だ。

目的地に近づいたので降りる。

ビシュケクも普通の街だ。
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日本人宿として有名なさくらゲストハウスに到着。
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とりあえず日本人に会いたいからここに来た。

部屋は久々のドミトリー。
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同室の金子さんと、日本語ペラペラの韓国人テジョンさんと知り合ってビールを飲む。
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久々に日本語が使えるだけで嬉しい。


今はラマダンの時期なので、食堂は20時半まで開かないらしい。

時間になったのでホテル近くの食堂に行く。
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キルギス料理を注文、というよりこの料理しか無いと言われた。
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帰りにビールを買って、また宿で飲む。
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今日は合計でも8本くらいしか飲んで無いのに結構酔っ払った。


明日はビシュケクの街を周る。

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